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【種別】 2009年の新ライダー 【名前】 仮面ライダーディケイド 【よみがな】 かめんらいだーでぃけいど 【2009年の新仮面ライダー】現時点での噂(11月22日時点) 平成仮面ライダーシリーズはディケイドで10作目、歴代ライダーシリーズでは通算20作目。 これまでのへいせいらいだーがおうえんにかけつけるぞ?またはへいせいらいだーにへんしんするぞ?(よくわかりません) 番組は半年放送予定と、もっぱらの噂。放送開始時期を今の時期から夏の劇場版公開時期にずらしディケイドの次回作の第1話を劇場版としていきたいという話。(あくまでも2ちゃん話) 既に11月にはクランクインし撮影は開始されている。 12月発売(2009年1月号)の児童雑誌にその全貌が解禁される予定。(しかしネット上に既に流出。デザインにローマ数字のⅩが使われアンシンメトリー、左右非対称のデザイン。この雑誌の撮影は10月の下旬ごろ撮影されたとの事。目撃情報があり平成ライダー勢揃い。) 出演俳優は未定。昨年は12月中旬ごろに確定が来た。噂はこの以前から瀬戸の名前があがっていた。今年も一応でているらしい。 関連スレ【正義の】 仮面ライダーディケイド part5 【系譜】 【ここからネタバレ】 2008年11月27日(木)児童雑誌からのネタバレ 2009年から、テレビ朝日系列で放映開始 平成仮面ライダーとの絡みがある事は確定。 番組タイトルは、仮面ライダーディケイド(Masked Rider D C D というアルファベットがデザインに盛り込まれる)で確定。ロゴ、シンボルマークなども確定。 2ちゃんから児童雑誌画像 タイトルロゴも含みます。平成ライダー勢ぞろい 仮面ライダーディケイドまとめ@Wiki 更新記事一覧 ネタバレ、噂の続きはディケイドまとめの方で。↑ #showrss plugin Error showrssプラグインでのatwiki.jpのRSSの取り扱いはできません。#recentなどをご利用ください。 【関連するページ】 平成仮面ライダーシリーズ 放映リスト 歴代ライダーシリーズ
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仮面ライダーアークワン バーストライズ6弾 ズバットバットウ1弾 ズバットバットウ5弾 リリリミックス2弾 ガンバライジングデータ バーストライズ6弾 [部分編集] カードナンバー BS6-019 レアリティ LR ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 900 タイリョク 4500 必殺技 オールコンクルージョン コスト4 ひっさつ 1700 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①1番目にカードを出したとき、相手のテクニカルゲージ・バーストゲージ上昇率超ダウン②テクニカルバトルに勝ったとき、次のRまで、カウンター発生率が超アップ 相手のテクニカルゲージをダウン ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1200 タイリョク 4500 必殺技 オールコンクルージョン コスト10 ひっさつ 3550 スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 テクニカルゲージ・カウンター発生率が超絶アップ②カウンターが発動したとき、必殺を2倍 相手の体力を2500吸収 解説 ゼロワン第42話にて初登場、そして同42話終盤にて変身者が衝撃の登場を果たしたアークワンが第42話の放送に先駆けてバーストライズ6弾LRの1枚として降臨。前回アークゼロがバーストゲージダウンかつAPアップ路線だったため、今回はパワーアップした姿だけにその強化版で来ると思われたが、前回とは真逆のバーストゲージダウンかつテクニカルゲージダウンの路線となった…が、強化形態である事でバーストゲージダウンの効果は超アップになっており、たとえ先攻を取られてもその前にアビリティを発動しておくと、相手側に何らかのバーストアップ系がなければ、先攻を取られてもオイウチ発動無しかつテクニカルバトルに勝っておくと相手はラウンド2の時点でもバーストできない可能性が出てくる。つまり相手にラウンド指定のバースト持ちがいる(特にラウンド2まで)場合はそれらのタイミングも崩せるため、非常に強烈。しかしアークゼロ同様にバッティングしやすい1番出し指定であるため、この点でもチーム編成がやや限られてくるところ。またテクニカルゲージダウンは全て発動できれば時間制限付きで-4メモリほど減らせるが、最近からテクニカルゲージ+3メモリアップのカードが出ているため、それらの前では間に合わなくなる点にも注意。これを考慮すると更なるテクニカルゲージダウン持ちと組ませるのもアリか。バーストアビリティは必殺+2500とテクニカルゲージ・カウンター発生率超絶アップだが、バースト後にカウンターが発動出来れば必殺2倍と相手の体力を2500吸収と半減した体力を回復させられる…が、よりにもよってAP大幅強化の代わりに体力半減のブレイブタイプのためにいくらこの後のカウンター発動を狙おうにも、その前にゲキレツインパクトが発動してしまえばカウンターも発動出来ずにそのまま体力半減のおかげで終了とただでさえリスクが高い。体力に関しては4500と非常に高めだが、テクニカルカウンター型のバーストなので扱いが難しいのが実情であった…が、ズバットバットウ1弾からブレイブタイプのボーナス変更で体力-2500に抑えられた事で実質カウンターが発動していれば-2500のデメリットを打ち消せる事が出来るようになった。ちなみにこのアークワンのカードに限り専用システム「アークシステム」があり、手薄なAP面はその専用システムで補う形となる。 カードナンバー BS6-020 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 1900 必殺技 ジェノサイドフィスト コスト2 ひっさつ 1850 スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ ①AP+5 体力+1000②1番目にカードを出したとき、オイウチ発生率がアップ ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 1900 必殺技 ジェノサイドフィニッシュ コスト8 ひっさつ 2350 スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 50 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+500 さらに、次のRまで、必殺+500 オイウチ発生率がアップ 解説 こちらはR。順当に高レアが引けない人のためのスキャンコンプリート用といった感じである。…が、肝心の能力は正直Rの皮を被ったNでしか無く、アビリティ1つ目がそもそもトリッキータイプとかみ合わない体力+1000。一応これで現行水準のSRか体力が3000あるRの体力値となるが、不利時ボーナスを出せないのが欠点。必殺を合わせても効果が切れれば2850と低いためイマイチ。これだったら同じ弾でこの後のアークゼロ(バーストでアークワンにチェンジ)をスキャンするのが無難。 カードナンバー BS6-062 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 950 タイリョク 3200 必殺技 オールコンクルージョン コスト4 ひっさつ 2150 スロット G 90 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①キックアイコンのAP+20 キックアイコンを持っているライダーの必殺+400②キックアイコンにとめたとき、このRのみ 攻撃・防御+500 AP+20 ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1250 タイリョク 3200 必殺技 エボルテック・ゴルド・コンクルージョン コスト7 ひっさつ 3100 スロット G 90 蹴 90 蹴 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 キックアイコンのAP+40 さらに、APバトルに勝っていたら、仲間と相手全体の防御を300吸収 解説 トリプルビッグバンの9枚目としても登場。今回のCPは何かしら共通点を持っており、アークワンの場合は憑依繋がりだけにエボルブラックホールフォームとゴルドドライブと組んでいる…と、以前、エボルも行ったダークライダーチーム(エボルはダークライダーで父親)である。…が、本CP中、実は最強というべき強さを秘めており、その理由としてはスロットアイコン。大半が「アビリティが特定アイコン指定、その特定アイコンに止めて追加効果発動」の代わりに「指定アイコンが3つしかなくて発動しにくい」のパターンを何とオールキックアイコンで打ち破っており、ただでさえオールキックアイコンなのが幸いしてかスロットアイコンリセットされない限りはスロットは最低でも80の高数値を維持。それに加えてキックアイコンに止めてしまえばその場限りでAP+20と最早100以上になる上に、専用システム「アークシステム」を発動させてキックアイコンに止めてしまってもAP+30とその場限りのAP+20のおかげでAP+50(ゲキレツで止めておいて後でアビリティを発動させればAP+90)になると先攻力はLR以上。唯一の欠点はテクニカルゲージ面だけで、ブレイカータイプなので潜在力はLR以上の強さを誇る。バーストアビリティで更にキックアイコンも大幅強化されるが、注意点として自チームの仲間の防御が下がってしまうデメリット持ち(幸い相手の防御も吸収するのでそこまで苦にはならないが…)なので、テクニカルゲージ面と防御面は仲間でカバーしよう。ただ、それを抜きにしても使い勝手はLR以上と言える。 ズバットバットウ1弾 [部分編集] カードナンバー ZB1-027 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1050 タイリョク 3300 必殺技 オールコンクルージョン コスト2 ひっさつ 1950 スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 60 拳 60 蹴 50 アビリティ ①1番目に出したとき、相手のテクニカルゲージ・ミガワリ発生率ダウン②APバトルの合計値が250以上のとき、向かい側のレーンに置かれているカードのAP-5 ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1150 タイリョク 3300 必殺技 オールコンクルージョン コスト6 ひっさつ 2950 スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手のテクニカルゲージをダウン さらに、1番目にバーストしていると、必殺+1000 相手のテクニカルゲージをダウン ミガワリ発生率を超ダウン 解説 順当にSR落ち。同時にこの弾にて劇中を反映してかスキャン時のアークゼロが黒いシルエットに差し替えと同時にゼロワンの派生フォームの1つに設定が変更された。前回同様に1番出しとなっているが、テクニカルゲージを主軸に置いておりミガワリ発生率を下げる事が出来るのだが正直バッティングしやすい1番出しが前回と被っているのが…。2つ目はAP250以上と高い割には向かい側レーン相手のみのAP-5だけと正直こちらもパッとしない。バーストアビリティは必殺+1000とテクニカルゲージをダウンさせるが、この時に1番バーストだと追加で必殺+1000と相手のテクニカルゲージをダウン、ミガワリ発生率を超ダウンできるが何かが物足りない。総じてタイプボーナスの効果がRT弾以前に戻ったテクニカルタイプであるが、今回は相手のテクニカルゲージダウンを主軸に置いており、ミガワリを下げてダメージアップを図る物だが前回CPと比べるとSR相応という感じに収まった。ただブレイブタイプのLRや味方の防御も下げるCPと比べると目立ったデメリットは無いので安定性ではこちらが上か。 ズバットバットウ5弾 [部分編集] カードナンバー ZB5-054 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 1000 タイリョク 3150 必殺技 オールコンクルージョン コスト4 ひっさつ 2250 スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 50 アビリティ ①防御+1000 チーム全体のAP+10 バーストゲージの上昇率アップ②スロットアイコンが2以上そろったとき、相手全体の防御-100 バーストゲージの上昇率ダウン ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1500 タイリョク 3150 必殺技 レジェンドクロス カリバー アークワン コスト7 ひっさつ 3150 スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のバーストゲージの上昇率ダウン②スロットを止めたとき、AP+20 相手全体の防御-300 バーストゲージの上昇率ダウン 解説 レジェンドクロスの2枚目として4弾ぶりに再登場。しかもズバットバットウ3弾で登場したレジェンド習得一閃CPで共演した上條カリバーとの2回目のコラボとなっており、更にこれまでのアークワンには無かった初の剣アイコン装備となった。同CP共通の全体AP+10 バーストゲージ上昇率アップに加えて、アークワンの場合はお馴染みとなった相手のバーストゲージ上昇率ダウンの効果。更に相手全体に防御-100の効果まで追加するため、ダメージアップにも貢献できる。なお、剣アイコン装備ではあるが、どういう事か本編では一度も使用しなかったアタッシュアローを装備(本編ではアタッシュカリバーやプログライズホッパーブレードを使用)しており、更にどういう事かズバットバットウ5弾現在、一部の動きがアークゼロと同じ動き(おそらく滅亡迅雷.netに登場する剣持ちアークゼロの動作を使い回した?)になっているなどチグハグな事となっている。これは後のバージョンで修正されるのだろうか? リリリミックス2弾 [部分編集] カードナンバー RM2-019 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 4400 必殺技 パーフェクトコンクルージョン コスト5 ひっさつ 1900 スロット G 90 拳 70 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、1R毎、相手全体の防御-300 テクニカルゲージ・バーストゲージ上昇率超ダウン②スロットを止めたとき、相手にアタッカーまたは、ブレイカータイプがいるとき、相手全体のAP-5 テクニカルゲージを超ダウン ライドバースト 仮面ライダーアークワン ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 4400 必殺技 パーフェクトコンクルージョン コスト10 ひっさつ 3800 スロット G 100 拳 90 蹴 70 拳 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 相手全体の防御-400 カウンター発生率を超ダウン さらに、体力が最大でないと、必殺+1000 RP+10 相手のガッツを封印 解説 「滅、俺はお前を絶対に許さない!」リリリミックス2弾最後の「メモリアルフィニッシュ」(カードナンバー順としては1枚目だが、公式Twitterでの公開順は3枚目)はアークワン。ZB5弾から2弾開けての再度のLR化であり、現在RM1弾終盤にてアップデートが入った際にそれまで無かったアークドライバーの音声が追加され、それと同時にゲーム上での立ち姿が劇中同様にうなだれた姿になっているなど変更があったため、そのためのLR昇格となった(これ以外にも滅亡迅雷に必殺技限定で音声追加、サーベラの煙叡剣狼煙に音声が追加など)。更に今回メモリアル化に合わせて新技として第43話で使用したパーフェクトコンクルージョンを実装しており、公式Twitterでのスクリーンショットでは劇中同様に滅に対して使用しているが、これに加えて劇中同様迅が割り込んで庇う1カットがある。おそらく「「アルトじゃーないと」アタック」や「刃、ザイアやめるってよ。」と同じく使用した相手が滅かそうでない場合の2種類がありそうと予想されたが、実際は相手のライダーのうち、誰か一人が技を受けた仲間を庇う演出となったが、一方で超絶バトルではそのルールの都合上、相手が1人しかいない関係もあって必ず迅が登場する仕様となった。能力は徹底した滅に対するメタカードと言わんばかりにとにかくチーム編成に難儀しやすい分、ハマれば未だ全国対戦で猛威を振るうン・ダグバ・ゼバやオーマジオウなどの一強と化している平成デッキに一石投じれる強烈な1枚となっている。まず1つ目はチームに同じジャマータイプがいない事指定で1ラウンド毎に相手の防御-300とアーク系お得意のテクニカルゲージとバーストゲージ上昇率超ダウンの効果。このために未だ使用率の高いジャマータイプの面々とは組めないのが欠点だが、その反面、BS6弾LRより発動条件が簡単かつあちらには無い防御ダウンがあるため、使い勝手は安定かつ防御ダウンのおかげで火力面は向上。2つ目は相手にアタッカー、またはブレイカータイプがいる時指定でスロットに止めるだけで相手全体のAP-5とテクニカルゲージ超ダウン。カウンター発生率超アップこそは消えたが、更にテクニカルゲージ超ダウンが付いた事で4段階も下げる事ができる。通常だとバーストアビリティは必殺+3000、相手全体の防御-400とカウンター発生超ダウンだが、原作42話におけるイズを失った事を再現してか、体力が最大でない場合は追加で必殺+1000とRP+10、そして相手のガッツ封印。これに加えてタイプボーナスで相手のオイウチ・ミガワリ封印でミガワリさせずにコスト10で7800、そして表とバーストアビリティでの防御ダウンでダメージアップと決まればほぼフィニッシュ確定と反撃の一撃を決められるだろう。とはいえど、体力最大で無い事指定なので1ラウンド毎に体力ダウン持ちが必須で、敷居が高いがオルトロスバルカンならばデメリットでバーストアビリティを発動しやすくなる。ちなみにアビリティ自体は滅に対する指定こそは無いが、実は表アビリティの1つ目はバインダーGLR滅とは組めない(あちらのGLRもこれとジャマータイプ)事、2つ目はBS2弾LR(アタッカー)、アークスコーピオン(ブレイカー)とタイプ指定ながらもここまで拘って滅に対するメタカードとなっているのは細かい。 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダーゼロワン」 第42話冒頭で初登場。この時はイズのシミュレーション内での登場であったが、同回終盤にて正式に登場。その正体は滅/仮面ライダー滅の攻撃によってイズを失い、失意の内にあった飛電或人/仮面ライダーゼロツーがイズに似たヒューマギア「アズ」に唆されてアークドライバーゼロ(アークワンプログライズキーセット時にアークドライバーワンに変化)とアークワンプログライズキーを用いて変身したのであった。 外見はゼロワンの基本形態であるライジングホッパーに酷似した物となっているが、顔の部分がアークゼロが合わさったような外見となっている。 初登場時はアークゼロの強化フォーム扱いだったが、続くZB1弾から原作再現としてゼロワンと同一人物扱いかつ派生フォームの1つとして扱われるようになり、続くZB2弾にてゼロワンリアライズホッパー参戦に合わせて飛電或人を演じる高橋文哉氏のアークゼロ用の完全新規ボイスがこちらにも実装と相成った。
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SHOP/EXTRA Name Cost Price Misc Undead Unit x5 5 600UC 9/17/2010 Camouflage Bit x5 10 600UC 9/17/2010 Teleport Unit x5 10 600UC 9/17/2010 Dual Spike Bit x10 0 300UC Dual Auto Gun Bit x10 0 300UC Dual Beam bit x10 0 300UC Dual 3 Way Bit x10 0 350UC Dual Machinegun Bit x10 0 350UC Laser Bit x10 0 350UC Dual Lance Bit x10 0 400UC Blaster Bit x10 0 400UC Sword bit x10 0 450UC Axesword Bit x10 0 450UC Dual Axe Bit x10 0 450UC Slayer Bit x10 5 500UC Dual Rifle Bit x10 5 500UC Dual Missile Bit x10 5 500UC Mini Repair Bit x10 0 400UC Burst Fire Bit x10 0 400UC Mini Long Range Unit x10 0 400UC
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"The day of judgement is upon you, scum." (審判の日は今日だ、覚悟しろ。) + 日本語吹替声優 カーター・スレイド 小林清志 2007年映画版 ジョニー・ブレイズ 大塚明夫 2007年映画版、『スピリット・オブ・ヴェンジェンス』『LEGO マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム』シリーズ ロビー・レイエス 桐本拓哉 『マーベル・シネマティック・ユニバース』 マーベルコミック『ゴーストライダー』シリーズの主人公。初出は1972年の『Marvel Spotlight #5』。 これより以前のMagazine Enterprisesから発行されたコミックにも全く同名のヒーローが存在していたが、 ホラー色の強い作品であった事が災いして悪名高いコミックス倫理規定委員会の制定と共に終了。 マーベルが1967年にこの「ゴーストライダー」の版権を取得して本項で解説する作品が連載開始すると同時に、 そちらは「ファントムライダー」という名前に変更されて存続している。 両者とも1940年代後半にスタン・ジョーンズによって発表された、 カウボーイ達の間で言い伝えられていた怪談を元にしたカントリーソング「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」が由来と思われる(後述)。 日本の特撮シリーズ『仮面ライダー』とは多くの共通点が見られるため、 (髑髏モチーフの顔、悪によって与えられた力で正義のために戦うなど)、関連付けて語られる事もある。 …とか言ってたら平成ライダー17作目が『仮面ライダーゴースト』となり、 その癖見た目があいつ寄りなもんで軽く話題沸騰したような、しなかったような。 燃え盛る炎に包まれた髑髏の頭部を持ち、バイクに跨ったアンチヒーロー。 悪魔と契約をかわした者が、その契約を解除する為に力を与えられ、罪深き魂を地獄へ落とし、 地獄から逃れた魂を追跡する事で世界の均衡を保つ存在、 ──即ち「復讐の精霊(スピリット・オブ・ベンジャンス)」の一人である。 キャラクター設定 一般的に「ゴーストライダー」と言った場合、 『ゴーストライダー』の作中でゴーストライダーとなった1972年以降連載で登場する初代(1983年に一旦終了)と、 1990年に再度開始した後に登場する二代目を指す場合が多い。 コミックの主人公として二人存在するため、便宜的に初代・二代目と表現しているものの、 上述したようにゴーストライダーは悪魔と契約する事で「復讐の精霊」になった人間に与えられる肩書であり、 最も有名な初代・二代目以外にも彼ら以前・以後、そして同時に「他のゴーストライダー」が存在している。 2010年代に入ってから新たに登場した三人目のライダーの他にも世界中にゴーストライダーは存在するようで、 「インドや日本で戦っているゴーストライダーもいる」という事が語られた事もある。 この辺りはスポーンにも良く似ている。 + 初代「ゴーストライダー」 本名はジョニー・ブレイズ。身長188cm。体重100kg。 映画版でも設定は異なるものの、彼が主人公である。 サーカスのスタントライダーだったジョニーは、不治の病に冒された養父を救うために 悪魔メフィスト(ブラックハートの父)と契約してしまう。 契約通り養父の病気は完治するものの、直後にスタントに失敗し事故死。 狡猾なメフィストは「病気を治した代償」としてジョニーの魂を奪おうとするが、 ジョニーは恋人ロクサーヌによって助けられ、メフィストは退散させられてしまう。 メフィストは報復の為に悪魔ザラゾスをジョニーへ憑依させる。 その結果、彼は夜になると「ゴーストライダー」へと変身するようになってしまった。 その悪魔の力を弱き人々の為に行使していたジョニーだが、やがて戦いの中でザラゾスがジョニーの意思を乗っ取ろうとし始める。 己の内に宿ったザラゾスとの壮絶な争いの末、全ての力を振り絞ってザラゾスを追い出し、 彼は復讐の精霊ゴーストライダーとしての使命から開放された。 だがその後、様々な出来事により再びゴーストライダーとなり(後述)、 地獄へ落とされた事もあったが現世にカムバック、二代目ゴーストライダーと共に活動している。 ちなみに原作初期や映画版、『UMVC3』ではトップ絵のようなライダースジャケットを羽織ったコスチュームだが、 現在は後述の二代目との差別化のためかロングコートを着用しており、武器も鎖の先端にフックがついたものを愛用する。 『アースX』というストーリーでは、二代目パニッシャーとなったり、三代目ヒューマン・トーチとなったり。 いずれにしてもゴーストライダーである事には変わりなく、その力を使って悪党を退治しているようだ。 『アマルガムコミックス』では、フラッシュと融合し、スピードデーモンとなる。 妻の魂を救う為に悪魔と契約し、罪人を裁き、逃亡した魂を地獄へ連れ戻す──と設定自体は変化していないが、 超音速で走ってきては、罪人へ地獄の業火を浴びせ、一瞬で灰にして走り去る為、割と効率が良くなっていたり。 + 映画版初代「ゴーストライダー」 基本的には上述の原作の設定に準拠しているが、映画ではメフィストが彼をブラックハートと戦わせるための手駒とするために、 「父親を完治させるという契約を持ちかけ、その後彼を事故死させる」という策略を巡らせた事になっており、 ジョニーが契約を結び、父親の死を目の当たりにしてからかなりの時が流れてから憑依する事となる。 スタントライダーとして成功を納めたジョニーの前に再び現れたメフィストは、 活動を始めたブラックハートと戦わせるため、ゴーストライダーの力を発現させる。 かくしてジョニーは否応無しに「復讐の精霊」として罪人と悪霊を裁くゴーストライダーの使命と、 メフィストの手駒を抹殺せんとする悪魔ブラックハートとの戦いに巻き込まれる事になる。 ブラックハートを倒した後はメフィストとの契約は解除され、平穏な生活を送る機会に恵まれたが、 父親を殺したメフィストを許さず契約解除を拒否。ゴーストライダーとして戦い続け、いずれメフィストを倒す事を宣告して旅立つ。 中々カッコいい主題歌も用意されており、エンドテロップに入る最高のタイミングで流れるので印象に残る。 映画で流れたロックアレンジ 原曲じゃないけどだいたいこんな + 二代目「ゴーストライダー」 本名はダニエル・ケッチ。通称「ダン」。 ニューヨークに住む貧乏青年ダンは、ハロウィンの夜に姉共々犯罪組織の抗争に巻き込まれてしまう。 ダンは姉と逃げ込んだ先のゴミ山の中で怪しく光るバイクを発見するが、同時にギャングは彼と姉を包囲していた。 姉がギャングのボウガンに撃たれた時、誘われるかのように光の源であるオイルキャップに触れた瞬間、ダンの体は炎を纏い、 次の瞬間にはあのゴーストライダーそのものの姿へと変わっていた。 以後ダンは罪なき者の血が流れる度にバイクに導かれ、「復讐の精霊」ゴーストライダーとして悪と戦う事になるが、 彼にゴーストライダーに変身する能力を与えた者も以前の記憶を失っており、何故己が弱者の復讐を遂げる衝動に駆られるのか分からず苦悩する。 そしてかつてのゴーストライダーであるジョニーも己に憑いていた魔人ザラゾスの復活を確信し、ゴーストライダー抹殺に動き出す。 やがて彼らは魔界と人間界を揺るがす大きな戦いへ否応なく巻き込まれて……。 + 実は ジョニーとダンは腹違いの兄弟であり、 ダンに憑いたゴーストライダーは彼らの先祖にして元祖ゴーストライダーであった。 18世紀に初めてゴーストライダーとなったと言われたが後付でもっと前からいた事に、ノーブル・ケールという男である。 彼は悪魔の陰謀によって全ての記憶を失っていたが、ダンの捨て身の行動によって、遂に「死の天使」として覚醒。 「復讐の精霊」同士の争いを仕組んでいたブラックハートを撃破し、遂には地獄の玉座に就く事になる。 その後、地獄の住人達に自由を与えた彼は、戦友に王の代理を任せると現世に戻り、再び「復讐の精霊」として活動を開始した。 なお、ウルヴァリンやパニッシャーと共闘してブラックハートを撃退した事もある。 + 『The Marvel Action Hour』での活躍 1994年アニメ版『ファンタスティック・フォー』では第21話で登場。 地球を食おうとするギャラクタスへ、彼の犠牲になった者の魂による裁きを与え、瀕死に追い込んだ。 1996年アニメ版『インクレディブル・ハルク』では第5話で登場。 当初は罪無き人々を襲った疑いでハルクを襲うも、後にハルクが被害者だったという真実を知り、 ハルクを殺そうとした軍人を咎める。 + 三代目「ゴーストライダー」 黒人女性が変身する三代目ゴーストライダー。 ゴーストライダーの状態でも胸の膨らみや腰のくびれがあるなど女性らしい体型になっている (顔を見れば分かる通り、服の中身は燃える骨の筈なのだが)。 彼女は「復讐の精霊」の役目を引き継いだだけで、ジョニーとダンが死んだわけではない。 では何をしているかというと、バイクで放浪中。マーベルそんなのばっかりだな + 「コズミック・ゴーストライダー」 2018年のエピソード『サノスウィンズ』に登場した宇宙を駆けるゴーストライダー。 サノスが全ヒーローを相手に勝利したパラレルワールドの人物で、その正体はパニッシャーことフランク・キャッスル。 ゴーストライダーとなった後にギャラクタスとも契約しており、即ちゴーストライダーにしてギャラクタスのヘラルド(従者)でもある。 「最強の精神力を持つパニッシャーが最強の能力を持つゴーストライダーになってすらサノスには勝てない」という絶望的な事実を体現するキャラクターで、 既にサノスに囚われ奴隷同然の扱いを受けている。 なお、本家世界でも実際にそうなるかと言えばそうでも無い。サノスが負けている世界は結構ある(その代表が正史世界Earth-616なのだし)。 また「ヒーローが悪人に敗れてしまった世界」というのは結構存在し、それぞれの世界で勝利したヴィランは強く描かれるのは常である。 + 協力者「ケアテイカー」 悪魔ザラゾスに対抗する集団のメンバー。原作では初代・二代目ゴーストライダーの正体である。 ジョニーやダニエルに助言を与える謎の人物で、彼らが道に迷った際には迷いを解くヒントを与える。 後述するように、映画版では原作における「ケアテイカー」の設定とは大幅に扱いが異なっており、 その正体はなんと初代ゴーストライダーである「カーター・スレイド」その人とされた。 作中では炎を噴き出す馬に跨ったカウボーイスタイルで描かれており、ショットガンを携帯していた。 + その他の「ゴーストライダー」 上で紹介した以外にも、古今東西においてゴーストライダーと同じ「復讐の精霊」の力を持つ者が存在している。*1 例えば、ゴーストライダーへの恨みからメフィストと契約し、秘められていた力を開放した復讐者「ベンジャンス(本名マイケル・バディリーノ)」は、 一度死亡して地獄に落とされながら、やがて訪れたダンに救われ、ノーブル・ケールの代理として地獄の玉座に就いた。 代々ゴーストライダーとなる一族に仕え、ファントムライダー*2を名乗っていた墓守「ケアテイカー(本名カーター・スレイド)」は、 映画版において自らもゴーストライダーとなってジョニーに並び、愛馬「バンシー」を駆ってみせた。 他にも、第二次世界大戦や第一次世界大戦の兵士、保安官、トラック野郎、侍、忍者、鬼、 インディアン、コサック騎兵、闘牛士、神父、戦車乗り、飛行機パイロット、カウボーイ、エスキモー、 果ては古代ギリシャの戦士や南米だかアフリカだかの呪術師っぽいのなど、物凄く人材の層が厚い、というより節操が無い。 というか何なら人間である必要すらなく、SLに跨るゴリラやら戦闘機でサーフィンするティラノサウルスやらまで存在する始末。 加えて、現代においてジョニーとダンが同時に存在するように、同じ時代に複数人のゴーストライダーが活躍していた事を示す描写もある。 出自や出身地、職業に関係なく、流される罪なき者の血に怒り、彼等は立ち上がるのだ。 日本でも火の用心! + ゴーストライダー・イン・ザ・スカイ ある夜、カウボーイが空を見上げると轟くような雷鳴とともに炎を噴き出す牛の群れを追いかけ、 燃える馬に跨ったカウボーイの幽霊たちが駆けていく。その中の一人が顔のはっきり見える距離にまで降りてきて、 そのカウボーイに「直ぐに道を変えなければ、お前も同じように永遠に悪魔の牛を追いかける存在になる」と告げたという。 細部は異なるが、大本となるのは上記のようなカウボーイの間で語られていた都市伝説である。 北欧を中心に広まっていた伝説である「ワイルドハント」と類似した部分も多い。 後にこれをモデルとしたスタン・ジョーンズによるカントリーソング、 「ゴースト・ライダーズ・イン・ザ・スカイ」がリリースされるとこの曲は瞬く間に爆発的なヒットとなり、 上述の伝説の認知度を高める事となった。 「永遠に悪魔を追い続ける存在となってしまう」という悲哀の篭った下りはマーヴル版ゴーストライダーにも影響を与えており、 炎を噴き出す乗り物に跨ったライダーというキャラクターを形作る原型となった。 ミュージック映画『ブルースブラザーズ2000』でも印象的な場面で引用されていたり、 ジョジョの奇妙な冒険の第7部スティール・ボール・ランに登場する マウンテン・ティムは愛馬に「ゴースト・ライダー・イン・ザ・スカイ」という長すぎる名前を付けており、 同様にこれが元ネタであると考えられる。 能力 チェーンを巻き付けた黒いレザージャケットを着た上半身に、炎を纏った骸骨の頭部という、 ダークヒーローもヴィランも通り越した正に「悪魔」か「死神」のどちらかとしか言いようのない姿をしている。 変身条件は個体によって異なるが(初代は当初は夜間しか変身出来ず、二代目はガソリンタンクのキャップに触れる事で変身する)、 変身後の姿に関しては概ね似通った姿をしている。 あまり知られていないがマーベルヒーローの中でもトップクラスに匹敵する怪力を持っており、 車を投げ飛ばす、戦車やビル、旅客機を振り回して打撃武器として使う他に、体に巻き付けたチェーンで相手を捕らえ、 振り回して叩き付けるなどでその膂力を披露している。 + その怪力っぷりの一例 この怪力はドクター・ストレンジ曰く「本気になればハルクすら倒す」と目されており、 実際に理性を持ったままブチキレた最強状態とされるハルクと渡り合った事もある。 これがいかに凄いかと言えば、他のアベンジャーズや、強化されたハルクバスターアーマーを纏ったアイアンマン、 ストームとブラックパンサーを加えたファンタスティックフォー、さらにはブラックボルトのような、 通常時のハルクならば倒せる一流どころのヒーロー達がハルクにほぼ一撃で倒されていく中、 ゴーストライダーは圧されながらも互角に戦い続けたと言えばご理解頂けるだろうか。 ハルクが陰謀によって宇宙に放逐され、その先で手に入れた平穏な幸せも、ロケットに仕掛けられていた爆弾で全てを失った事を知り、 最終的に「ハルクに復讐の資格あり」と認めてほぼ五体満足のままその場を去っている。 体に巻き付けたチェーンは度々武器として使われ、振り回して物体をやすやすと切り裂いたり、 敵を絡め取り、全身に纏った炎を伝わせて攻撃するという戦法に度々使われる。 また、腕や肩に生えているスパイクも同様に武器として使われる事がある。 二代目特有の能力として「贖罪の目」という魔眼を持っており、 ゴーストライダーと目が合った悪人は「それまで行ってきた悪行によって他人に与えられた苦しみ」の全てがその身にフィードバックされ、 地獄の苦しみを味わう事になる。 元々二代目特有の能力であったが、後に初代も同じ技を使うようになった。 ただし、この能力は悪魔やロボットのような「魂を持たない存在」には効かず、あくまで悪人に復讐するための能力である。 + 逆に… 逆に言えば魂さえあれば問答無用で誰にでも効くという恐ろしい技でもある為、 宇宙忍者ゴームズアニメ版では神にも等しい存在であるギャラクタスに地獄の苦しみを与えた事もあり、 更にあまりの精神的苦痛にデッドプールが真人間になった事すらある極めて強力な能力。 このような設定からオカルト系ヒーローの中でもその実力は極めて高いとされる。 登場した最初期の頃は「殺しはご法度」のアメコミヒーローの中では珍しく割りと簡単に人を殺すタイプのヒーローだったが、 後にその考えを改めたのか「ゴーストライダーは殺しはしない」と明言している。 前述の「贖罪の目」も、死に値するような罪を犯した相手にも、生きたまま罪を償わせる事が出来る技とダンは解釈しているようだ。 常人が受けたら下手をすると再起不能になりかねない技だけどね! バイク + ... (ヘルバイク/ヘルサイクル) トレードマークでもある、炎を噴き出すバイク。 日本語版では「ヘルバイク」と訳されているが、言語では「ヘルサイクル」と呼称されている。 この呼名は固有のものではなく、前述した「ゴーストライダー」の乗るバイク全般がこう呼ばれており、 必ずしも同一のバイクであるとは限らない。 ジョニーの乗るバイクは、父の形見であるハーレー・ダビッドソン・グレイスが変化したもの。 一方のダンが乗るバイクは、ゴミ山で拾った謎のバイクで、ガソリンタンクのキャップに不思議な紋章が刻まれている。 どちらも車体から炎を吹き上げる禍々しい大型バイクで、車輪は燃え盛る炎を纏う。 水面や壁面など、物理法則を無視したような走行が可能であり、水中に落下してもその炎は消える事が無い。 ただし伝承のように空を飛ぶ事は出来ない(ジャンプ台のような地形を使った大ジャンプは可能である)。 バイクが登場する以前のゴーストライダー達は馬に跨っていたり、 他にはスポーツカー、大型トレーラー、戦闘機や戦車まで持ち出す始末。 中には牛、マンモス、サメという、乗れれば何でも良いのかというようなものもある。 少なくとも走行性能に関しては、余程サイズが違わない限りは大体同じになるようなので、 見た目以外は別物の『何か』へと乗り物を変化させる能力なのだろう。 現に、ブラックハートにいつも使っているバイクを盗まれた際、別なバイクに乗ってブラックハートを追おうとした際は、 そのバイクが炎に包まれ、ゴーストライダーの乗るバイクに変形した事もあるため、 この乗り物を作り出す事もゴーストライダーの能力の一つであると思われる。 また、ゴーストライダーが「意識的に燃やしたもの」と「炎で変化させたもの」は別扱いらしく、 後者に関してはゴーストライダー自身が元に戻れば、変化前の状態に戻す事が出来るらしい。 一方、地獄に古今東西のゴーストライダーが集合した際、愛用の乗り物(生物無生物問わず)も連れ立っているので、 見た目が変化していない状態でも、ある程度の繋がりが出来ているようだ。 上述したように凄まじい怪力と悪人(たとえそれが上位の存在であろうと)に地獄の苦しみを与える能力を持ち 本気で戦えばハルクをすら倒し、世界を崩壊させる程の力を持っていると目されているが、ジョニー及びダンは意図的にその力をセーブしている。 このクラスの戦闘力の奴が世界中にいるってどうなんだろうマーベル世界。 地球圏に限定しても、セントリーやキャプテンマーベル、ハルクにオンスロートがいるわけだし。 また、誤解からパニッシャーと戦闘に発展した際にパニッシャーを圧倒し続け、あのパニッシャーをして「こいつはヤバイ」と言わしめている。 ここまでパニッシャーが手も足も出ない相手といえば、それこそバットマンくらいのもんであろう。 ……あ、そういやデッドプールにも負けてたっけ、フランク。 この時はアイアンマンのリパルサー・レイとかDr.オクトパスのアームとか持ってたのに。 セントリーからも逃げたし、そもそもフランケン・キャッスルになってたのはウルヴァリンの息子のダケンくんに負けたから(ry 弱点があるとすれば、「復讐の精霊」であるためにダン・ジョニー共に自由に変身する事は出来ず、 あくまで罪の無い人々の血が流れ、それに対する復讐を行う事しか出来ない(救う事が出来ない)点である。 つまり被害が既に出た後にしか変身する事が出来ず、罪も無い人々を救えないという事については、 ダン・ジョニー双方が大いに悩む事になっており、同作の主題の一部ともなっている。 変身中はゴーストライダーとしての意識が顕在し、人格は保っていられるものの変身前と比べて荒々しい性格へと変化する。 原作では変身中は非常に丁寧な教科書的英語を使っており、日本語で言えば丁寧な口調なのだと思われるが、 その内容やキャラが物騒なため各種メディアでの邦訳では荒々しい口調で喋っているようにされる事が多い。 音声の付いた作品に登場した際は変身後はエフェクトのかかっている音声で表現される。 一時期アイスマン・エンジェル・ブラック・ウィドウ・ハーキュリーズらと共にチーム「チャンピオンズ」を結成し、 あのゴジラと戦った事もある。 格闘ゲームにおけるゴーストライダー "If you can't handle Loki, I will." (ロキが手に余るのなら俺が処分してやる。) 非常に人気の高いキャラクターでありながら格ゲーへの登場機会に恵まれなかったが、 2011年に発売された『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』に追加キャラクターとして満を持して登場。 ジョニーの扮する初代「ゴーストライダー」という設定だが、二代目の特徴も多く取り入れられている。 チェーンを使用した通常技のリーチが特徴のキャラ。 地上では端から端まで攻撃が届き、またその状態からコンボを始動する事も出来るため、相手によっては文字通り何もさせずに倒してしまう事も可能。 一方、あらゆる挙動が重いという弱点があり、一旦寄られると非常に辛い。 また、斜め上への有効打が無く、端端の状態で飛ばれると寄れない上に落とせないため空中から打ち下ろせる射撃を持つキャラ、 特にDr.ドゥームやらモリガンやらに立ち回りを徹底されると単体でどうしようもなくなる…という中距離戦専門キャラとなっている。 このように、自分の得意な間合いと不得意な間合いでの性能差が激しく、地上でお見合いしやすい初心者を簡単に狩れる一方で 間合い管理が容易な強キャラをバリバリ使える上級者には弱点を突かれて辛い……こんな極端な性能が初狩の精霊と揶揄される事もある。 とはいえ、LV3HCの「贖罪の目」はリーチが長い、無敵がある、命中後は追撃可能時間が非常に長い……という強力な性能。 3ゲージ持っていれば迂闊に近付いた相手を膝崩れにして即コンボを叩き込めるため、相手にプレッシャーを与えやすい。 アシストのチョイス(ヴァジュラで飛びを落とせるストライダー飛竜など)によって立ち回りはある程度フォロー出来るため、 文字通りの代名詞となった高火力HC「復讐の精霊」でバイクを召喚し、どんどん相手を轢き潰していく事が出来る。 カプコンのエクストリーム弁護士とシーハルクに対してはイントロでアメリカにおける悪徳弁護士の多さに関するジョークを飛ばしている。 が、勝利時には "So there's this contract with Mephisto I want you to look at for me…"(メフィストとの契約について相談したいんだが…)と発言している。 その後、2017年に発売された『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』にも他のマーベルキャラが露骨にMCUに寄る中続投。 『UMVC3』をベースに壁バウンドor崩れ落ちダウンに派生出来る連打技が追加され、キャラランク的には中堅レベルに上がった。 MUGENにおけるゴーストライダー + wucash氏製作 wucash氏製作 海外サイト「Scruffydragon Team」で代理公開されていたが、現在はサイト消滅により入手不可。 二代目ゴーストライダー仕様で、格闘戦の他、トレードマークでもあるチェーンによる攻撃、炎を使った攻撃が中心。 また、一部の超必殺技などではバイクに乗って戦う。通常投げの演出が長いのも特徴か。 必殺技は頭部の炎を前方に噴き出す「フレイムブレス」や炎を纏わせた拳で殴り付ける「フレイミングフィスト」、 強烈なアッパーを繰り出す「フレイミングアッパー」などの格闘技に加え、 チェーンを振り回す「スペクタースウィープ」や「スペクタースフィア」、飛び道具破壊能力のある「スペクターウォール」、 鎖を斜め上に飛ばし相手を引きずり下ろす対空「チェイントラップ」、追い打ち攻撃の「ノーマーシー」などを持つ。 また、超必の一つ「デーモニックドラッグ」は、チェーンを絡めた相手をバイクで引きずるという、 北斗の拳の悪役がやりそうな素敵な技である。 イントロはパトカーが登場する、悪党を殴り飛ばすなど豊富である。 また、勝利演出ではブラックハートが登場。 ダンを挑発?するもチェーンで腕を斬られてすごすごと退散する。バイト乙。 参考動画 更新で技が多数追加され2011年6月の最新版では前述の「デーモニックドラッグ」は削除されたが、 ブレイズと協力して攻撃し贖罪の目で〆る「ブレイズ」、前述のフラッシュと合体して攻撃する「キッドデーモン」などが新たに搭載され、 バイクで引きずる技はその一部として残っている。 ……が、commonファイルが古いのかガード硬直中にガード方向を切り替えられない。 よってプレイヤー操作の際はcommonを弄っておく事をおススメしたい。 プレイヤー操作(贖罪の目は7 15あたり) 作品別 主役不在トーナメントにて外部AIが作られていたが、現在は公開されていない。 ゲージがあれば即「デーモニックドラッグ」などを狙ってくるため、特殊状況下では非常にヒャッハーな事態になる。 + Dark Rider氏製作 Dark Rider氏製作 MUGEN1.0以降専用。 マキシマがベースと思しきゴーストライダーで、ボイスは『MVC3』のもの。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 こちらは火球を飛ばす飛び道具や口からの火炎放射、非常にリーチの長い炎を纏った鎖で相手をしばいたりと、 どちらかと言えば中・遠距離戦を得意としている。 もちろんバイクをかっ飛ばして相手を轢き逃げする超必殺技や、相手を掴んで贖罪の目で仕置きするなど、 ゴーストライダーならではの技も所持しており、豪快で見栄えの良い技が揃う。 ただし、切り返しに頼れる技が3ゲージ技の贖罪の目くらいしかなく、守勢に回ると非常に厳しいという弱点がある。 AIは未搭載だが、ホルン氏による外部AIが公開されている。 恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、昇龍技のアッパーに無敵を追加するか否かを設定可能。 コンボレベルを最大にすると永久を繰り出してくるので要注意。想定ランクは強~凶中位との事。 更にこのAIは改変パッチも兼ねており、チェーンコンボからのキャンセルやアドバンシングガード、移動起き上がりが追加される他、 defファイルを少し弄ればWinMUGENでも使用可能となるので、導入しておくだけでも損は無いだろう。 この他に、Duracelleur氏による改変版も公開されている。 こちらは『KOF』風の操作性となっており、氏恒例のやけくそ気味にデカい大ポトレも搭載されている。 この他、wucash氏による専用ステージ「Cypress Hills Cemetery」も存在していたが、現在は入手不可。 "Sometimes I think the whole world deserves damnation." (時に思う、この世界そのものに罰が必要なのではないかと。) 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い 海外製作AIだけのランセレ大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ポキーモントーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ アメコミ・海外キャラと大規模タッグGP 平成ライダーAI搭載記念タッグトーナメント 特撮っぽい何かでタッグトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【超時空杯】 ゲージ増々タッグトーナメント オシャレは勝つ!MUGENファッションショー ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント 気の向くままに男女タッグトーナメント【MVC杯】 メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別トーナメント2011 ポキーモントーナメント2 その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 FMN 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー JUS風キャラトーナメント 更新停止中 他人任せ大会 やはりヘンテコなネタとかで男女タッグトーナメント ライバルタッグで生き残りランセレバトル 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 削除済み 作品別 主役不在トーナメント 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 真冬のランセレサバイバルトーナメント 出演ストーリー Mr.Kの挑戦状Dynamite 香霖堂夜想曲 失楽園(とある人物の変身後) 無限戦記 プレイヤー操作 アルでVS(part62、wucash氏製) *1 余談だが、アメコミには他にもドクロをモチーフとしたキャラクターがかなり存在する。 レッドスカル、クロスボーンズ、タスクマスター、ブラックマスク……パニッシャーもそうだと言えなくはない。 特にWWIIでキャプテンアメリカやネイモアらと共に初代インベーダーズを結成したブレイジング・スカル(本名マーク=アンソニー=トッド)は、 見た目こそ炎に包まれた髑髏というどう見てもゴーストライダーという感じだが、ゴーストライダーとは無関係である。 というか、元々ゴーストライダーと無関係で、ジョニーが登場した後にゴーストライダーの一人とされたが、やっぱり違うという事になった。 ちなみに、このブレイジング・スカルにも二代目がいて、能力もよく似ているが、やっぱりゴーストライダーではない。 ……こういう事はアメコミじゃよくある事なので、深く考えない方が身のためである。 *2 元々ゴーストライダーというキャラクターは、1949年にマガジン・エンタープライゼズ社(ME社)が商標権を持つキャラクターだった。 悪名高いコミックコードが制定される以前のキャラクターらしく、ホラーテイストの強い作品だった。 その後、ME社の持つゴーストライダー関連の特許が切れると、これを買い取ったMARVEL社が1967年に新たなゴーストライダーをスタートさせる。 見た目はほぼ同じ、舞台も19世紀のアメリカ西部で、ホラー要素を省いたこのMARVEL版ゴーストライダーこそ、カーター・スレイドであった。 1972年にこの項目で解説されるゴーストライダーが登場すると、それまでのゴーストライダーはファントムライダーと呼称を改める。 現在もこのファントムライダーは活躍しており、なんとカーターの孫のハミルトンは、シビル・ウォーにも顔を出してたりする。 このゴーストライダーは全身白一色のコスチュームに二挺拳銃というガンマンスタイルで、ジョニー/ダンのゴーストライダーとは見た目も能力も全く異なる。 しかし、この1967年版ゴーストライダーに関わったロイ・トーマスとゲイリー・フレドリックという二人のライターは、 後の1972年にジョニー・ブレイズを創作したメンバーであり、全く無関係なものでもない。
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トップページ 概要 Extra Sword addonはななち自作のななち鯖用剣追加アドオンです。 追加されるアイテムは以下の26種類です Bronze Sword Lv1 Bronze Sword Lv2 Bronze Sword Lv3 Bronze Sword Lv4 Bronze Sword Lv5 Bronze Sword Lv5+ Silver Sword Lv1 Silver Sword Lv2 Silver Sword Lv3 Silver Sword Lv4 Silver Sword Lv5 Silver Sword Lv5+ Silver Sword Lv6 Diamond Sword Lv1 Diamond Sword Lv2 Diamond Sword Lv3 Diamond Sword Lv4 Diamond Sword Lv5 Diamond Sword Lv6 Diamond Sword Lv7 Diamond Sword Lv7+ Diamond Sword Lv7++ Master Sword Extra Sword Re Extra Sword Re Extra Sword+ 各アイテム説明 Bronze Sword Lv1 (lv1) 攻撃力1 (0.5) 耐久値2000 Bronze Sword Lv2 (lv2) 攻撃力2 (1) 耐久値2000 Bronze Sword Lv3 (lv3) 攻撃力4 (2) 耐久値1024 Bronze Sword Lv () 攻撃力 () 耐久値
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登録日:2010/07/24(土) 23 49 41 更新日:2024/05/03 Fri 01 35 37NEW! 所要時間:約 18 分で読めます ▽タグ一覧 EXTRA FGO Fate GO TYPE-MOON アリス キャスター ゴスロリ サーヴァント ナーサリー・ライム フランシスコ…ザビ…!? ルイス・キャロル 不思議の国のアリス 人外 冷徹 友達 固有結界 幼女 幼女←厳密には異なる 球体関節 童話 野中藍 鏡の国のアリス ※Fateシリーズにおけるネタバレ注意 CV:野中藍 性別:女性 身長:137cm 体重:30kg 血液型:不明 誕生日:不明 特技:特に無し 好きなもの:ハッピーエンド 苦手なもの:バッドエンド 属性:中立・中庸 これらの特徴は不定であり、召喚したマスターの性質によって変化する。 上記は全てありすが召喚した場合のもの。 ◆ステータス 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 EXTRA D~E D~E D~E D~E D~E Ex FGO E E C A B C++ ◆保有スキル 自己改造:A 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる能力。 このスキルのランクが高くなればなるほど、正純の英雄からは遠ざかる。 変化:A+ 読んで字のごとく自身の姿形を変化させる能力。 ランクはキャス狐のそれを上回り、FGOのとある幕間では他のサーヴァントにすら化けてみせた。 陣地作成:A 魔術師として、自らに有利な陣地(魔術師用の工房)を作り上げる。 このランクだと神殿と呼ばれる高位の陣地を築けるが、彼女の性質上神殿と言うよりは物語の舞台である。 一方その頃:A FGOでの追加スキル、名称やゲーム中の効果から仕切り直しに近いスキルと思われるが詳細は不明。 ◆宝具 『誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)』 概要 Fate/EXTRAなどの作品に登場するキャラクター。 主人公の三回戦における対戦相手となる少女「ありす」と行動を共にする謎の人物、ありすからはアリス(あたし)と呼ばれている。 初めてアリーナで出会う時にはエネミーのような禍々しい謎の巨獣を引き連れていた為、これがサーヴァントだと推測され、姿形からバーサーカーだと思われてきた。 しかしこれはありすが“お友達”と称して創りあげた架空の巨人『ジャバウォック』であり、彼女のサーヴァントは『アリス』の方である。 聖杯戦争という殺し合いの中、幾度も無邪気な笑顔を向けて一緒に遊ぶよう催促するが、 これは純粋に誰かと遊びたいという年相応の願望からくるものであり、自身の我儘に付き合ってくれる主人公に少なくともありすは本気で感謝していた。 だが加減を知らない彼女達は鬼ごっこと称して、有り得ない空間転移を繰り返したり、 セラフへ誘い込んだ主人公に固有結界『名無しの森』を発動し、存在の消滅の危機に追い込んだ。 ただし、彼女のマスターであるありすは本当に無邪気に遊んでいるだけの子供で、自分の行為が危険なことにすら気付けていないが、 このサーヴァント、アリスの方は故意である。 彼女?は聖杯戦争がいかなるものか理解しており、遊びと称して自身のマスターが生き残れるように戦いへと誘導している。 無邪気な幼女を適切に導くだけの冷静な判断力を持つことがその言動から窺える。 その強力な空間転移や固有結界をセラフ全域という広範囲かつ長時間発動するだけの脅威的な魔力を所有しているが、 これらはキャスターたるアリスの魔力に所以するものではなく、実はマスターのありすが既にこの世にいない電子の海の情報体(サイバーゴースト)であり、 限界を持つ人間の身体ではない為に際限なく魔術の行使を可能としているからである。 いとも容易く固有結界を行使する彼女らは蒼崎姉妹ら魔術師を唖然とさせた。 また同じクラスのキャス狐とは互いに相容れず、彼女を「オバサマ」呼ばわりして怒らせたりした。 幼女、恐ろしい子…! 容姿 顔や体格に関してはマスターであるありすと瓜二つであり、傍から見れば双子そのもの。 性格の違いからかありすよりも目つきがやや鋭く描かれることが多い。 衣装もありすと色違いのゴスロリ調のワンピースとトーク帽を身に着けており、ありすが白と水色を基調にしているのに対し、アリスは黒とピンクで対照的になっている。 加えてアリスのものは金属のような光沢を放っているという違いがあり、異質な雰囲気を有している。 真名 アリスの真名はナーサリー・ライム。 実在の英雄ではなく、実在する絵本の総称であり、イギリスで深く愛されたこのジャンルは、多くの子供達の夢を受け止めていくうちに一つの概念として成立、 “子供達の英雄”としてサーヴァント化した。 後にルイス・キャロルという著名な作家を生み出す下地になったもので、 彼の著作「不思議の国のアリス」は、元々は彼の姪っ子達に即興で聞かせたナーサリーライムである。 アリスそのものがマスターの心を映す固有結界がマスターの夢見たカタチの疑似サーヴァントを作り上げた姿で、 架空の存在であるナーサリーライムは本来と呼べる自身の姿を持たない。 マスターであるありすが「不思議の国のアリス」や「鏡の国のアリス」を愛読していたためにこの能力になったが、 異なるマスターのサーヴァントとなり、そのマスターの精神性や好む物語によって姿や能力も変わる。 『誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 「ナーサリーライムは童歌。トミーサムの可愛い絵本。マザーグースのさいしょのカタチ。寂しいアナタに悲しいワタシ。最期の望みを、叶えましょう」 これは固有結界である。レンジや捕捉人数の数値が小さいが、これはこのサーヴァント自体が固有結界という性質故。 宝具というよりは彼女そのものである。 下記の『ジャバウォック』や『名無しの森』等は全て、この能力の一部に過ぎない。 体が剣で出来ている人が固有結界から漏れ出た断片を投影宝具として利用するのと似たようなもの。こちらは体が物語で出来ている。 凄まじい能力を複数発揮出来る反面、それぞれの召喚物や固有結界の対処策を、主人公(Fate/EXTRA)に対して、必ず自ら示唆している。 結局は「子供の遊びに過ぎない」という存在意義上、「相手にも勝ち目のあるゲームを仕掛けなければならない」という制約がある模様。 更に、思いつくまま固有結界である物語の中から能力を取り出せる代わり、遊びのネタ、物語の構成要素が尽きる度にそれらが使用不可になっていく欠点もある。 FGOでは、これが宝具になっている。 効果は、Arts属性の全体攻撃+宝具のチャージを減少させる(確率)+防御力をダウンさせる。 『永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)』 ランク:C 種別:対己・対界宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人 「物語は永遠に続く。か細い指を一頁目に戻すようにあるいは二巻目を手に取るように。その読み手が、現実を拒み続ける限り」 上記の本命宝具の能力の一部。下記の「遊び用のネタ」が切れた結果使用されるに至った最後の手段。作中の戦闘中に唯一使用される。 自身やその召喚物に限り、時間を巻き戻す。 ゲーム的には、規定の8ターンが終了すると、相手に魔力ダメージを与えつつ自身のHPを完全回復させる。 彼女達を超える地力が無いと、無限ループに陥ってジリ貧になった挙句の敗北が確定する。 『ジャバウォック』 上記『バーサーカー?』の正体。「鏡の国のアリス」に登場する怪物・ジャバウォックである。 マスターやサーヴァントとは独立した存在なので、与えられた魔力が尽きるまではアリーナに存在し続け、たとえ倒されてもマスターにそれ以上の損害は生じない。 理性のない怪物に有効な概念武装「ヴォーパルの剣」の前では大きく弱体化するが、 それをしないと文字通りのチート行為をしないと幾らレベルを上げようが瞬殺してくるような化け物。 上記のように、サイバーゴーストであるマスターがアホみたいな魔力を与えたためか、少なくとも7日待とうが消えはしない。 『名無しの森』 固有結界の能力と、スキル『陣地作成:A』によって生み出したアリーナ全域を覆う結界。 「鏡の国のアリス」に登場した森の名称の通り、まず自分の名前を忘れ、それから徐々に他の記憶を失っていき、 やがては単語一つ思い出せなくなってその存在が消滅していく。 自分で名前を思い出して口にすれば結界を解除出来るが、足を踏み入れた瞬間に必ず名前を忘れてしまうので、思い出すためにメモを用意しておくなり工夫が要る。 ザビエル誕生の場でもある。 ただしゲーム的には、どれだけ彷徨おうがHP・MPは0にはならず瀕死止まりなので、コレでゲームオーバーになる心配はなくイベント扱い。 『トランプ兵』 ドラマCDに登場した。言うまでも無く「不思議の国のアリス」のアレである。 槍で武装した40体程の雑魚い紙束だが、『永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)』によって無限に涌き続けるゾンビ兵と化している。 エネミーとしての強さは基本ステータス通り非力。 だが、『冬の野の白き時』、『三月兎の狂乱』、『紅茶のマーチ』等の五大属性に照らし合わせた各魔術も扱えて、 キャスタークラスらしく強力な魔術師としての片鱗も垣間見える高威力のスキルを多用してくるので油断は出来ない。 上記の通り、宝具『永久機関・少女帝国(クイーンズ・グラスゲーム)』はこのサーヴァントや宝具の本質を現しているようで、火力が無ければ確実に負けるが、 逆に倒せる能力さえあれば、宝具を見ずにさっくり終わってしまうのは『EXTRA』にはよくあること。 それまで思いっきり遊べた彼女らも、第三回戦の相手として戦うことになった主人公に敗れる。 最期には、 独りぼっちだったありすは、側でずっと遊んでくれたアリスと、誰にも見られなかった自分を見てくれ、遊んでくれた主人公に感謝と別れを告げて。 そんな彼女の側にいたアリスは、例え次に召喚されても、もうそれはアリスではない事に涙して。 (あくまで「ありすの心が反映されたサーヴァントなので、ありす以外に召喚されたナーサリーライムはアリスにはならない) 砂糖菓子のように、消えていった。 消えた場所にはアリスのお揃いのリボンが落ちていたが、主人公達は消え逝くそれを見守る事しかできなかった。 『Fate/EXTRA CCC』においてもBBに取り込まれ、再利用されたサーヴァントとして登場。 当初アルターエゴ・パッションリップのアシストとして登場するも、パッションリップのおっぱいを弄って遊び、いじめるばかりで指示を全く聞かない。 これはパッションリップのスキル『被虐体質』によるものでもあるが、その最中に主人公らの存在に自ら気付き、 彼女のマスター「ありす」がやり過ぎてパッションリップを怒らせないように静止し、適当な加減を見極めて切り上げている。 状況判断に定評のあるアーチャー(EXTRA)ですらこのスキルの餌食となって完全に冷静さを欠き、 主人公らが声をかけるまでその存在にも気付けなかったことから、このサーヴァントの特異性が良く分かる。 ちなみに、むっつり主夫はこのおっぱい遊びに見とれていた。 その後、人形愛好家メルトリリスによって、彼女の方はバラバラに分解されて愛玩道具として「ありす」と引き離されてしまう。 その窮地を主人公に救われた後は、救ってくれたことに感謝しながら「ありす」の後を追った。 マスターの夢である以上、マスターが存在しなくなればその身を一瞬たりとも維持出来ない宿命故である。 「わるものは首をちょんぎっておしまい!って女王さまは言ってたよ。」 「そうよ。あたしはあたしだけいればいいの。だってあたしはあたしだけのあたしだもの。」 「“あわれで可愛いトミーサム、いろいろここまでご苦労さま。 でも、ぼうけんはおしまいよ。だってもうじき夢の中。夜のとばりは落ちきった。アナタの首も、ポトンと落ちる。 さあ―――、嘘みたいに殺してあげる。ページを閉じて、さよならね!”」 「追いかけたくなっちゃうよね♪ウサギとか☆」 「ブタになった方が幸せって子もいると思うの♪」 「越えて越えて虹色草原。白黒マス目の王様ゲーム。走って走って鏡の迷宮。みじめなウサギはサヨナラね♪」 「あれ……なんで泣いてるのかな。わかってるのに。泣いてもほんものになんかなれないって……」 「ふふ、今度こそ悪い夢はおしまいみたい。 さよなら、ひとりぼっちのありす(あたし)。 いままでアリス(あたし)と遊んでくれて、ありがとう。」 「それじゃあ、おやすみなさいお兄ちゃん(お姉ちゃん)。 幽霊だったありすの声を、聞き逃さないでくれてありがとう。」 『Fate/Grand Order』 こんにちはすてきなあなた。 夢見るように出会いましょう? スマホアプリ『Fate/Grand Order』には真名の「ナーサリー・ライム」名義で登場。 レアリティは☆4(SR)。クラスはEXTRAと同じくキャスター。 EXTRA同様、イラストはワダアルコ氏が、CVは野中藍氏が担当している。 2015クリスマスイベントにて初登場し、メインストーリーでは4章に出演。 初期段階ではALICE IN WONDERLANDと書かれた宙に浮かぶ本として召喚され、そのまま野中氏の甘ロリボイスで話しかけてくる。出オチ? 霊基再臨を一度するとEXTRAに近い姿となるが、服の質感が金属質なものからありすと同様の普通の布に変化している。 第三段階ではワダアルコ氏の趣味が大きく反映された結果、三つ編みを解き、第一再臨の表紙をあしらったふりふりのドレスに着替える。 上設定上このサーヴァントは召喚者によって姿が変わるはずだが、 カルデア召喚システムの特異性から主人公の影響は受けず、前回の召喚のイメージを引き継いでの召喚となったとのこと。 そのためかありすの記憶も持ちあわせており、ジャックには「病院の記憶しかない可哀想な子」と言われていた。 そのジャックとは存在や精神年齢が近いということもあってか仲が良く、イベントではよく絡む。ちなみに彼女からは「ありす」と呼ばれている。 絵本作家であるアンデルセンは彼女の生みの親の一人となるが、人魚姫をバッドエンドにしたことを怒っており、カルデアにいると結末について抗議しに向かおうとする。 性格はEXTRA及びCCC時とは少し変わっており、無邪気ではあるが残酷な言動や大人びた言動は少なく、見た目通り(?)子供っぽいものになっている。 ありすの人生が影響を及ぼしているのか、自分を大切に扱ってくれるマスターには好意的。「最後の1ページまで愛してね?」など、どこか愛情に飢えているようなところも。 絆レベルを5に上げると、「本が人に恋をするなんて」と愛の告白をするほどマスターに懐く。黒髭殿が嫉妬に狂いそうな絵面である。 本編4章では中盤に敵サーヴァントとして登場。 実体を持たないことを活かしてこちらを翻弄したが、アンデルセンによって存在を固定され、敗北し消滅した。 クリスマスイベントではジャックともども、偽サンタのDEBUや悪のサンタといった血も涙もない面々にも優しく接されていた。 バレンタインイベントではお茶会のためにチョコサーヴァントを連れ歩き、子供らしいわがままで主人公達を困らせるも、 バッドエンド症候群患者に虫歯になることを脅された挙句、 カルデア一の歯医者さん――我らがフェルグスの叔父貴の極太ドリルを口に突っ込まされそうになり、泣きながら逃走。 結果として多大なトラウマを背負うこととなった。みんなもお菓子を食べたら歯を磨こうね! それ以外のイベントでもたいてい子供サーヴァントと一緒に登場してがやがやしているが、中身が一番大人びているので肝心なところだと彼女が纏め役的な感じになる。 エイプリルフールのリヨイラストでは、なんと「ぐだ子×マシュの薄い本」を読んで興奮している姿が描かれた。 なお、ナーサリーライムの後に登場したエレナは、クラスだけでなくHP/ATKの値までナーサリーライムと同じとなっている。 これはナーサリーとエレナが共に筋力/耐久/魔力の値がどちらもE/E/Aと同じで、加えて隠しパラメータであるステータス配分が中間型だからだ。 エレナはナーサリーライムの生みの親とされるルイス・キャロルとちょっとした因縁があるためにナーサリーライムがいると複雑な反応をするが、 今のところナーサリーライムがエレナを敵視しているような台詞は存在しない。 ゲームにおいては、パーティ全体の支援をコンセプトとしたサーヴァントが多いキャスタークラスには極めて稀有な、バリバリのクリティカルアタッカー。 防御力を上げる「変化」と、体力を回復させつつNPを獲得する「一方その頃」を駆使してダメージをしのぎつつ、 自身のクリティカル威力とスター集中度をアップさせる「自己改造」でダメージを稼ぎ、同時にNPを稼いで宝具を撃つ、という動きが基本となる。 Artsをクリティカルさせることで大きくNPを獲得できるため宝具の回転率は高く、 宝具の「相手の宝具チャージを確率で減らす」という効果から、理想的な動きがそのまま相手に宝具を撃たせない遅延戦術も兼ねる、というメリットも。 欠点は、自身でクリティカルスターを全くと言っていいほど獲得できないこと。 このため真価を発揮するにはスター供給役の相方が必須で、戦力に乏しい序盤ではこれが足を引っ張ることも。 また「キャスター定番のArts3枚持ち」「キャスターはクラス補正で最終ダメージが減少する」という理由から、 他クラスのクリティカル系アタッカーのような法外な火力を出すのは他の攻撃バフ役を選りすぐらなければ厳しい。 オススメの相方は上記に記したようなスター供給手段を持つサーヴァント。 同クラスで固めたいならアンデルセンやハロウィンエリザ、エレナあたりが候補。 変わったところではArtsやBusterでさえスターを出すようになる「王の帰還」持ちの術ギルもアリ。 クラスを問わないならQuickオバケのジャックやクリティカル運用に特化したアルテラサン(タ)など、候補は多い。 …さりげなくストーリー・イベントやマイルーム台詞で絡んだキャラの多くと相性がいいのもミソ。 「ひどいのだわ! ひどいのだわ! げんこつはいたいのだわーっ!」 「本が人に恋をするなんて、変かしら? いいえ、全然おかしくないわよね!だって、物語に恋する人だっているんだもの! 私とあなたは、最高のカップルなんだわ、マスター!」 絆クエスト「本の群れ、わたしたちの群れ」では、何故彼女がありすの姿を取っているかが明かされた。 「――――わたしは、わたし。そんなの知ってるわ。」 「――――でも、わたし、ありす(わたし)がいいの。」 「――――できればその姿でいたい。」 「――――ありすの姿で、甘い甘いお茶を飲んで。」 「――――ありすの姿で、甘い甘いお菓子を食べるの。」 「――――ありすの姿で、遊びたい。」 「…………それが。最期まで私を大切にしてくれた、 …………寂しい彼女(ありす)の望みだったから。」 「ハッピーエンドにするわ。 ありす(わたし)のために、わたしは頑張る。」 追記・修正しないやつは(自主規制)をちょんぎっておしまい!って女王さまは言ってたよ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 天敵は・・・戦争関係者か? -- 名無しさん (2013-09-04 23 52 33) ↑幼女だろうが必要とあらば容赦なく殺りにいける人間、ってとこかも -- 名無しさん (2013-09-04 23 57 48) ふたりはプリキュ… -- 名無しさん (2013-09-09 19 10 26) まさかの宝具ランクEX。「他に類を見ない」という意味合いが強そうだけど -- 名無しさん (2013-12-28 14 03 58) 神秘の高さが宝具のランクだからね。子供たちの夢見た世界は世界を創った神にも匹敵するってのが泣かせるなぁ -- 名無しさん (2014-01-01 10 37 48) あれってアンリマユと似たような能力…だけど違いは殻とする本人と同時に存在できる点あたりか? -- 名無しさん (2014-01-04 06 57 05) てか、こいつのクラスキャスターというよりはむしろアヴェンジャーだよね絶対w(あくまでも数値な能力は)最弱だしww -- 名無しさん (2014-01-04 07 01 23) ↑×2 つまりもしも契約したマスターがありすでなく衛宮士郎だとしたら、少なくとも見た目はまんまhaのアンリマユになってたってわけか -- 名無しさん (2014-01-07 12 24 47) ギルガメッシュも天敵っぽいな -- 名無しさん (2014-03-16 07 03 07) ↑子供意外はNGなんでムリだし、アヴェよりは強いだろ -- 名無しさん (2014-03-16 09 28 27) ↑(あくまでももしもの話だが)士郎が子供の時(Zeroとか参照)にこのキャスターと契約したら、(少なくとも見た目は)ショタアンリが出来上がっていたということになる…のだろか? -- 名無しさん (2014-04-19 11 17 36) 追記 ロリ桜が契約したら、くすくすと歌う黒ロリ桜のできあがり?(ちょうどアリスの場合も白黒の関係だしw) -- 名無しさん (2014-04-19 11 20 06) 桜の場合は自分を助ける王子的なものという線もあるな -- 名無しさん (2014-04-19 11 26 07) ↑×3 「願望の姿」が現れるみたいだから、やさぐれてないエミヤが出てくるんじゃないだろうか -- 名無しさん (2014-04-22 21 47 14) ↑と言う事は、まさしく童話に出てくるような「正義の味方」のエミヤが出てきたかもな -- 名無しさん (2015-03-03 13 02 26) 子どもの士郎なら仮面ライダーとかになりそうだな -- 名無しさん (2015-05-04 11 54 00) cccにて、「早く早く、私は逃げてしまうわよ。」→メッチャ追ってきてます。メッチャ追ってきてます。 -- 名無しさん (2015-08-12 18 01 05) extraのサヴァでこの子だけはアリスとしては呼び出せないよな設定上ありすとアリスとかでサヴァと一緒にゴースト呼ぶとか無理なのがもったいねえ、どうなるかなぁ -- 名無しさん (2015-10-03 11 51 07) なお仮面ライダーのルイスキャロル怪人は変人だった模様 -- 名無しさん (2015-10-28 15 14 36) もしGOで出るとしたら、どんなのになるのか・・孔明みたく有珠さんとかと合体して登場かな -- 名無しさん (2015-10-28 21 05 01) 多分、既存鯖じゃGOに出す難易度ピカイチだよな。下手にいじるとアリスにする意味なくなるし -- 名無しさん (2015-11-19 19 37 07) もしGOに出すなら、エクストラ世界からありすと一緒に呼び出すっていう異例召喚でもないと無理だろうなぁ。ありすがネットゴースト状態だからいけなくはないけど契約がどうなるかってのもあるけど -- 名無しさん (2015-12-03 15 03 43) まさか本の姿で出てくるとはたまげたなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-15 18 23 12) 最終的にはありすになるけどその辺の説明どうするかみものだな・・・ -- 名無しさん (2015-12-15 20 21 54) 本の状態でも喋んのかい -- 名無しさん (2015-12-17 18 30 13) 引いたんで絆値5にしたが、今のとこありすの姿の説明無し。エリザと一緒でCCC経由して体を前回のに仮組みしたのかね。 -- 名無しさん (2015-12-21 20 48 07) クリスマスイベントで考えると ありすの記憶が受け継がれてる感じやね・・・ジャックが言ってた病院の記憶ってありすの記憶だし。CCC経由+ありす魂と結合でもしたんかな? -- 名無しさん (2015-12-25 15 34 50) GOの4章でアンデルセンがちょっと触れてたね。ありすがナーサリーライムをすごく愛したから、その記憶が刻まれて固定化されてるのかな。 -- 名無しさん (2016-01-03 23 43 11) トゥーンワールドデース -- 名無しさん (2016-01-14 20 34 22) FGOだとステータスがガラッと変わってんだよな典型的なキャスター的な、でもなぜか宝具だけがランクダウンしてたんだよな -- 名無しさん (2016-01-26 21 43 12) ↑メタ的に考えてチート過ぎるからでは 本来なら子供にしか呼び出されないはずだからextraでは何とかなったけど、大人の知識量なら相手に一番攻略され辛いであろう「遊び」をいくらでもぶつけられるからな -- 名無しさん (2016-02-16 17 21 29) アリスとありすが融合しているようなものだとはいえ、GOでの性格が素だとすると、割と残酷な部分があったEXTRAのときはありすのためにかなり気を張ってたのかもしれんね -- 名無しさん (2016-03-18 19 08 58) ↑自分を愛してくれたありすのために戦ってた節は有るけどどっちかというとGOが素っていうよりありすの性格に近くなってるんじゃない? -- 名無しさん (2016-03-25 14 34 39) 今日セイントグラフ覗いたら何でソリッドブック読んでんじゃー?だった。 -- 名無しさん (2016-04-01 22 07 21) 誰かの為の物語(ナーサリー・ライム)が自分の物語を歩めなかったありすの為にありすの物語の続きを紡いでいるのが泣けるな -- 名無しさん (2016-04-19 10 32 25) 魔法少女になるー? -- 名無しさん (2016-09-06 22 23 07) ↑2 四章の展開を踏まえてアンデルセンと宝具カード並べると来るものがある -- 名無しさん (2016-09-13 18 50 30) ナーサリーがありすの姿で顕現しててウルっとくるな・・・。 -- 名無しさん (2017-06-13 20 02 37) 最近のカルデアちびっ子サーヴァントの中ではツッコミ役になることが多い… -- 名無しさん (2018-02-18 12 09 42) ラストアンコールの中では何気に重要ポジだった。 -- 名無しさん (2018-08-01 20 52 54) 項目の構造を見直すために記事名を「ありすのサーヴァント」から「アリス」に変更したいのですが、よろしいでしょうか。 -- 名無しさん (2021-03-28 23 35 48) 名前 コメント
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◆第一話 「波乱の入学式 ~Let s Begin!~」   微累 ふむ 微累 葛西、二宮とは、場所を移して会話をしておきたいな。 微累 GM、この後の予定は? GM 個々のエンディングは今回は無しです。次のシナリオの関係上。 微累 この後すぐに第2話か? 微累 問題は、この後二宮に何の説明もなく、あるいは葛西から何の情報伝達もなく、次の事件に突入してしまうかどうかだな。 葛西 そうですね。 GM 第2話は、第一話から一週間後という設定です。 微累 成る程な。 葛西 じゃあ、お話してから、にしますか。 微累 では、幕間をやっても良いか? GM いいですよ。 涼斗 では、幕間。   ・エキストラシーン PL:全員 「微累先生の課外授業その1」 微累 よし。 微累 私の家にでも呼んでやるか。 微累 ←自宅持ち 涼斗 「で。何の御用でしょう先生」 微累 葛西も来い。 葛西 OK. 微累 こざっぱりとしていて、あまり面白いもののない空間。 微累 「いろいろ聞きたいこともあるだろう、と思ってな」 微累 「今回の顛末で、私が最も信用しているのが――」 ぴっと、二宮を指す。 「お前だ」 微累 椅子に座り、足を組みながら。 涼斗 「そうですか。では、今年の詳細なテスト範囲とテストの内容を」 微累 「フェルマの大定理を証明してもらう」 涼斗 「持ち込み可能でしょうね?」 微累 「不可だな。ペンと頭だけでやれ」 葛西 「それ、不可能じゃねえ?」 涼斗 「証明されてますから、記憶すればなんとか」 微累 「冗談に決まっているだろうが。話を進めるぞ。バカサイに肉宮」 涼斗 「ですからそのあだ名はやめてくださいよ」 葛西 「はいはい。どうぞ」 GM 対応にキャラがでてるなぁw 微累 「さて」 間をとって、キャラメルを口に運んでから。 「二宮、悪魔憑きについての知識はどの程度ある?」 涼斗 「超常的な力を持ち、時には犯罪したりそれを取り締まったりしてる、くらいですね」 微累 「成る程な。それではまず、悪魔憑きについて軽く講釈をしておいてやる。ありがたく脳髄に刻め」 微累 と、基本知識を教えておこう。 涼斗 「なる程。これで仮病が使えなくなりました」 微累 二宮の寄生生物はわかっても良いか? GM いいと思いますよ。何だかんだで能力ちょっと使いましたし。 微累 了解した。 涼斗 見えなかったですけどねw GM 見えても見えないw 微累 まぁ、共生生物関連で28も出したしな。 微累 理解していても良いだろう。 微累 「自分のできることは把握しておけ。 そして、だ」 微累 「葛西。お前だ、お前」 微累 ぴっと指差して。 葛西 「ん? 俺?」 微累 「単刀直入に訊こう。何故、学校に来た? 貴様の請け負ってる仕事は何だ?」 葛西 「うわお。ばっさりだ」 葛西 「まあ、確かに仕事で来たよ」 微累 「ふむ……それで?」 微累 さて、何処まで話すかな。 葛西 「セラフィムから、この街で悪魔憑きがおおっぴらに活動してるって噂があるから、調べてこいってことで来た」 涼斗 「セラフィム、というと、あのNGOですか。そういえば、悪魔憑きの保護っていう仕事でしたね」 葛西 「そうそう、そこ」 涼斗 「まぁ、実体は何でもボランティア組織みたいな感じでしたけど」 涼斗 「前にいた所では『間違って捨てられたぬいぐるみを探してほしい』とか『恋愛のアドバイスしてほしい』とか『妻が逃げた。夫婦仲の解決を手伝ってほしい』とか」 微累 「依頼を受けた際に、どんな資料を受け取った?」   葛西 資料って、もらいました? GM セラフィムからはもらってないはず。 葛西 アウトローズロウからは? GM アウトローズ・ロウからは偽造の身分程度だったはず。 葛西 ぶっちゃけ、何にも情報もらってないってことですね。 GM ですね。 涼斗 つまり、資料も何も無しにほっぽりだしたんですか。 微累 いや、貰ってるぞ。 微累 いくつも貰っている。 葛西 もらってましたっけ? GM あげましたっけ? 微累 ひとつは、セラフィムから『アウトローズ・ロウはある程度信頼の置ける組織だ』という情報。 葛西 おおー。 微累 これは重要だ。 GM ああ、紙媒体の資料のことかと。 涼斗 情報なら幾らか貰ってるでしょうね。 微累 他にも、会話から色々情報は得られる。 涼斗 資料は皆無ですが。 微累 葛西から、その話を私が聞いていないと、活かしようがないのだ。(苦笑 微累 私の行動にな! 涼斗 先生。葛西さんが其処まで気の回る男と思いますか? 葛西 ひどいですね。まあ、回らないですけど(笑) 微累 思わん。だから、誘導してやるつもりだ。 涼斗 まぁ、外部協力組織としてアウトローズロウがありますよー、というくらいは手に入れましたね。 GM 口軽っ!と思いつつ見てようw 葛西 アウトローズ・ロウについては、話してないですよ。まだ。葛西は。 微累 とりあえず、紙の資料は貰ってないのだな。 GM 紙の資料はないです。 微累 葛西は、何処まで話すかな? 微累 そこが重要だ。 葛西 難しいな。話すかどうか。 涼斗 二択ですよ。話すか話さないか。 葛西 今は、話さないでおいたほうが、いいか。ミルイさんがどういう人物か、葛西には分からないし。 涼斗 まだわかってなかったんですか!w 微累 そうか。 では、ロールプレイを頼む。 葛西 少なくとも、信頼できるかどうかは、分からないですね。多分。きっと。 涼斗 おそらくこの騒動で一番信用できるのは先生か僕ですけどねw GM ひどいなぁw 涼斗 まぁ、ロールを。 微累 二宮を信用しているのは、裏に何もないからだな。 以前あらかじめ、パーソナルな部分を調べておいたし。 涼斗 ハリーハリーハリーハリー!夜はこれからですよ?   葛西 「で、そういうのの騒動の一端をになってるやつが、この学校に今年入学する生徒の中にいるらしいって言う情報があるから、学校に潜入することになったわけだ」 微累 「生徒の中に……か」 あの時残っていた生徒の顔などを思い出しておこう。 涼斗 「資料も何も渡さずに放り出すって、少し無責任では」 葛西 「ま、ボランティアでやってんだから、あんまり贅沢は言えないさ」 涼斗 まぁ、あの日本刀の人はいないでしょう。同学年なら少年と表現しますし。あの人は青年でした。 葛西 ま、新入生の情報は、確認しなくちゃなあ。 微累 「セラフィムには後で確認をとっておくか……」 微累 「時に二宮、黒ちゃんが行っていた、この町の組織には、どんなものを挙げていた?」 涼斗 「いえ、僕はまったく知りませんが。そもそも、こっちには来たばかりですよ?」 微累 「話を聞いていただろう。愉快犯の学園長一味に、それを快く思わない例えばあの変態天使に……」 涼斗 「ああ、あれですか。愉快犯は学園長一味。快く思わないのが古今無双天使とアウトローズ・ロウ。その他大勢に、僕たちと黒ちゃんの言ってた過去の亡霊、その他、です」 微累 その中にセラフィムは具体的な名前を出されていないわけだ。 葛西 あ、本当ですねえ。 GM わーすーれーてーたーw 涼斗 いえ、外部からの組織とも言ってましたから。 微累 そう。 微累 つまり、セラフィムはこの町では、あったとして外部からの組織以上のものではない。 微累 すなわち、葛西はこの町では、セラフィムの保護を十分には受けづらい状況にあるわけだ。 涼斗 まぁ、重要じゃないというか、たいした力は無いでしょうねぇ。 微累 「アウトローズ・ロウには、例えばどんな奴がいたのだったか、葛西?」 葛西 「ん? 黒ちゃん、アウトローズ・ロウについて、なんか言ってたか?」 微累 「何も言ってなかったか?」 ん? と、不思議そうに首をかしげながら。 葛西 「よく覚えてないけど、確か、特別何も言ってなかったと思うけどなあ……」 葛西 うーん、と、首をかしげる。 微累 「誰か、メンバーのことを言っていたような気がするな」 葛西 「言ってたっけか……?」 微累 「ふむ。……まぁ、良いか」 案外記憶力はあるようだな。 涼斗 わかってしていたのか素でしていたのかどっちですか、葛西さんw 葛西 まあ、どちらでもいいじゃないですか(笑) GM それが葛西さんw 涼斗 おそらく『ログ確認』という反則をしてたんでしょうけど。返答までの時間からしてw GM それはいっちゃいけん!w 微累 ぶっちゃけ、引っかかろうと引っかかるまいと、どちらでも良いんだけどな。(笑 葛西 いや、覚えてなかっただけですけどね(笑) 微累 「さて……。実はこの町について、少し調べてみた」 微累 と、書類を取り出す。 微累 黒ちゃんのいっていたことについてだな。 GM うお、いつの間に。 微累 探索で良いか、GM? 涼斗 今振りますかw 微累 知識でも良いぞ? 微累 探索の方が嬉しいが。(笑 GM では、探索でどうぞ。 GM 目標値は段階設定です。 微累 了解した。 サイコロ : 微累 - 10+2D6 = 10+[3,2] = 15 GM 振りなおします? 微累 振りなおしてみるか。 サイコロ : 微累 - 10+3D6 = 10+[2,2,3] = 17 微累 何だ、この出目は。(苦笑 葛西 もう一度振りなおしたらどうですか?(笑) 涼斗 まぁ、プロ一歩手前ですけどね、それでもw 微累 このタイミングが、何処に収まるかにも寄るな。 GM リョウト、何か仕組んでないか?平均値がさっきから出てないぞw 涼斗 知りませんよそんなのw 微累 第一話に換算されるのなら、もう一度振りなおしても良い。 GM 第1話扱いにしときましょう。 微累 助かる。 微累 では、もう一度。 サイコロ : 微累 - 10+4D6 = 10+[4,5,2,5] = 26 微累 よし。 葛西 おお。 涼斗 達人並みの成功ですね。 微累 これの面白いところは、ファンブル率もどんどん上がっていくところだな。(笑 GM でも、短期間での調査なんで、全部は調べ切れません。調査事項を3つに絞ってください。 微累 その三つとは、こちらで決めて良いのか? それとも選択肢せいか? GM そちらで決めてください。 微累 一人一つ、調べたい事を言おう。 涼斗 じゃあ、この学園の裏事情。というか、学園長の裏事情(含む真意)で。 微累 無難だな。 微累 選択肢としては、それとアウトローズ・ロウについてと、天使について、そして黒ちゃんの出てきた組織について、だな。 葛西 黒ちゃんの出てきた組織は、調べておきたいところですね。 微累 やはり、アウトローと黒ちゃんか。 涼斗 ですね。 GM じゃあ、とりあえず学園の裏事情は悪の組織の母体となっているところ。 微累 もうちょっと悪の組織については深くわからないか? 微累 どんな事をやっているのか、とか。 GM 学園長の真意は一応今のところ、公にされていなかった。しばらく秘密結社じみたことをやっていたことがある。 GM どんなことをやっているかってのは、よくありがちな…… 微累 うむ。 葛西 幼稚園バスジャック? 微累 ……葛西のセンスには驚かされるばかりだな。 GM 幼稚園バスジャックとか、ダムにナマコとか、銀行でお茶とか、食い逃げとか。 葛西 ほら。 微累 やってるのか! 涼斗 バスジャックは伝統ですから。 微累 そうか……。 GM 基本的にしょーもないことをやっている。 微累 他には? 微累 他に判ったことは、という意味だぞ。 これ以上しょうもない事件を並べられても困る。 GM 火器の密輸とかぐらいかな。 葛西 そこらへんは、危険ですね。 GM 因みに組織名は「ノルン」 GM 構成員数は公称1500人 微累 大規模なんだが……どうするべきだ。(苦笑 涼斗 首領がアレな時点でお笑い担当かと。 葛西 火器の密輸は、かなり危険ですけどね。 葛西 お笑いと見せかけて、の可能性も、無きにしも非ず? 微累 常套手段ではあるが、それは。 微累 GM、以上か? GM うん。さらに詳しいことを調べたければまた時間をかけてください。 微累 わかった。 微累 結局調べるのは、アウトローについてと黒ちゃんのいた組織について、で良いな? 葛西 いいですよ。 涼斗 いいですよ。 GM 今更ですけど、こういうのは別々に判定すべきでしたかね。 微累 今さらだな。(笑 微累 次に活かしてくれ。 微累 と、その、前に、だ。 微累 「――と、言う事が、まずわかった」 微累 学園についてわかったことを、読み上げる。 微累 「ここまでは良いか?」 葛西 「……なんだ、本当にヒーローものにいそうな悪の結社だな」 涼斗 「馬鹿なのか正気なのかわかりませんね。危険なのは確定として」 微累 「あと2つほど調べてある事があるが……」 ちら。と、葛西の方を見る。 微累 「聞きたいか?」 涼斗 「聞きましょう」 葛西 「ん? 聞きたいねえ」 微累 「ここまで調べるのには、中々技術が要ったわけだ。より具体的に言うと、私の手腕でもなければここまでこの期間で調べるのは不可能だっただろう」 涼斗 「お疲れ様でした、先生」 微累 「勿論これは自負であり自慢だが、あながち冗談ではない。金くらい貰いたいところだな」 微累 「まぁ、少なくとも、自分で調べようとしたり人に頼んだりしたら、相応の金がかかった事だろうな」 微累 もう一度、ちらり、と、葛西の方を見る。 葛西 「あー、後でセラフィムにでも請求してくれ」 微累 「阿呆め」 葛西 「ん?」 微累 「バカサイのためにきっぱり言ってやる」 葛西 「お願いします」 微累 「私につけ。協力しろ。敵対はするな。雇い代は、情報で払ってやろう」 微累 「私のナイトになれ」 葛西 「あー、そういうことね」 葛西 「OK」 微累 「ふ。任務を達成するために、私の手腕は魅力的この上ないだろう? 加えて私自身もな」 葛西 「まあ、なあ」 葛西 「俺、ぶっちゃけ頭脳労働は苦手だし」 微累 「よし」 唇をぺろりと舐めて。 涼斗 「良かったですね、先生。で、その情報とはなんでしょう?」 微累 「あらかじめ言っておいてやるが、私はこれからも調査をしてはやるが、情報は少しずつ渡すぞ」 微累 「裏切った場合は、それは手に入らないと思え」 微累 「では、続けよう」 葛西 「裏切らねえって」 葛西 「雇用主を裏切ったら、傭兵家業はつづけられねーよ」 微累 念の為だ。 葛西 なるほど。 微累 このメンバーで信頼関係を作っておかないと、後々ダメージを受けるかもしれん。 微累 「ふ。そうか」 では、情報掲示を頼もう。 GM アウトローズ・ロウはメンバーが、組織内でも秘匿されている組織です。 微累 ふむ。 GM 結成されたのは約三年前。ミリエルと「ノルン」の戦闘によって被害を受けた悪魔憑きたちの自警団みたいなもの。 微累 天使も被害を出していたわけだな……。 GM 表立って動いているのは、神無月統夜と「ローゼン・クルス」の店主の二人。 葛西 どうも、ノルンとミリエル、変な感じだな。 微累 ふむふむ。 微累 まぁ、天使のことは後回しで良い。 何故なら―― 微累 ……ここで言うと面倒なので、今度話そう。 葛西 了解。 GM 今のところ特に何かをしているわけではないようです。基本的に受け身な組織。そのぐらい。 微累 成る程な。 微累 メンバーの情報は、どうしてもそれ以上は手に入らなかったか。 GM 誰が悪魔つきなのかという検討はつくかもしれませんが、さすがにメンバーまでは調べられません。 GM 次、黒ちゃんのいた組織について。 涼斗 はい。 GM なんと、学園長が関わってます。 涼斗 そうなのですか。 GM 組織名は「超人同盟」。その名の通り悪魔憑きの力を利用した組織。 微累 ふむ。 涼斗 何処の『背中に人生を』ですかw GM 世界的な組織というわけではなくて、地元の悪魔憑き有力者が集まって出来た組織です。 GM 「鳴神」「天使」「天見」の地元の御三家が資金源。 GM 結構秘密主義らしいですが、ディバイン 微累 ディバイン? GM ディバイン・チルドレンと関わりが多少あったようです。 微累 そうか……。 葛西 ディバイン・チルドレン? 涼斗 詳しくはルールブックの基本と上級を、ですね GM あと、10年ほど前に襲撃を受けて壊滅している、ってぐらいです。 葛西 なるほど。 微累 なるほど。 微累 ささやかな疑問なのだが、鳴神・天使・天見というのは、氏姓か? GM 氏姓です。 微累 苗字か? GM 苗字です。 微累 天使……は、まんま「てんし」と言う読みか? GM 「あまつか」で。 葛西 なるほど。 微累 なるかみ あまつか あまみ か。 微累 了解した。続きを。 GM 黒ちゃんの出生に関わっているらしい。黒ちゃんは「悪魔」であるらしい。以上。 微累 「――以上だ」 微累 紙をまとめて、ファイルに戻す。 葛西 「ほー。さすが、ミルイさん」 葛西 「短期間で、ここまで調べられるとは」 微累 ちなみに、超人同盟の目的と、襲撃をしてきた相手は不明か? GM 超人同盟の目的は伝承の復活。 微累 伝承? GM 襲撃をかけてきた相手はディバイン・チルドレンの一部。 GM まぁ、伝承ぐらいは簡単に分かりますよ。 GM でも一応判定を。 微累 探索だな。目標値は? GM 12 微累 振ろう。 サイコロ : 微累 - 10+2D6 = 10+[4,2] = 16 微累 成功だ。 GM ええと、御三家に関する逸話ですね。 微累 ふむ。 GM 「鳴神」の先祖が土地を拝領して、栄えさせていった。 微累 うむ。 GM しかし、数十年後に空前絶後、未曾有の大災害にあって滅びのときを迎えようとしていた。 GM そこに現れたのが「天使」「天見」のご先祖様。 微累 天の使いのようにか。 GM 「天見」の先祖が様々な災害を鎮め、「天使」の先祖が疫病を根絶したらしい。 微累 成る程。 微累 そして、伝承の復活、とは? GM そのときの「天見」「天使」の先祖が途方もない力を持っていたというのが逸話。 GM 「天見」は津波を押し返し、火山弾から土地全体を防いだらしい。 微累 ん? つまり、天見と天使の「途方もない力」のために動いていたのが、超人同盟か? GM 「天使」は触れるだけでどんな病もたちどころに治し、その数は日に千人以上癒したこともあるとか。 涼斗 推測として、鳴神はカラドホルグ、天見は『天候操作』持ってる何かかブリガンダイン、天使はモリオン、ですかね。 GM そうです。証拠があるとかいって真面目に取り組んでいたようです。 微累 まぁ、良い。 つまり、おそらくは鳴神派閥であろう学園長が 微累 何故か、天見と天使のチームに協力していた……というのが、疑問点だな。 涼斗 まぁ、其処の所は今考えても解決はできないでしょう。 涼斗 とりあえず、情報は以上ですか? GM 以上です。 微累 了解した。 涼斗 「まぁ、とりあえずお話はわかりました。以上ですか?あ、先生。小林君が『幾らなんでも中学生にあんなのわかるわけ無いのでもう少し加減してください』との要望がありました」 微累 「授業か?」 涼斗 「ええ。僕が先生の授業の係なんで、こういう要望僕の所に来るんですよ」 微累 「わからなければそれで良いといってるだろう。質問があればとっとと来い。ついてくる気がないのなら、定期テストに名前を書くな。及第点はやる。――と、言っておけ」 葛西 「きっつい授業だなあ」 涼斗 「わかりました。ですが三次関数使うような授業スタイル変えるつもりは無いんですか?」 微累 「これからが面白いところだ」 ふ。と、笑って。 微累 「とりあえず、だ」 パン、と、書類を指ではじいて 微累 「何処の組織も、まだ信用は出来ない。だが、敵対したところで個人では潰されるだろう」 涼斗 「無関係でいるのが一番良かったんですけどね。自衛くらいはしましょうか」 微累 「そうだな」 微累 「何かあれば、また連絡する」 涼斗 「はい、わかりました。では、失礼しますね」 微累 ふむ。料理でも出すべきかな、ここは? 涼斗 以外ですねw 微累 いや、面倒だな。 葛西 「じゃ、俺も帰りますわ」 微累 「ああ。そうだ」 葛西 「ん?」 微累 「キャラメル黒砂糖味を箱買いしたから、幾つか持って行って良いぞ」 涼斗 「二つ程頂きます」 葛西 「……遠慮しとくわ。甘いもの、そんな好きじゃねーし」 微累 と、日常的(?)な場面に戻って、かっとかな。 GM びみょーw 微累 日常的に箱買いだ! 葛西 ははは(笑) GM びみょーw 微累 何故なら、悪魔憑きは腹が減るからだ! 葛西 まあ、確かに(笑) GM 適度な糖分の摂取は頭の働きを良くしますw 涼斗 では、幕間終了。やたら長かったですがw   戻る TOP 進む  
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登録日:2011/08/31 Wed 23 06 07 更新日:2024/06/13 Thu 18 09 10NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 EXTELLA EXTRA Fate Fate主人公 TYPE-MOON お前のような一般人がいるか ばかじゃないの ウホッ、いい肉体! やらないか コメント欄ログ化項目 フランシスコ…ザビ…!? フランシスコ・ザビエル マスター メンタルチート メンタル最強 一級フラグ建築士 主人公 人望:EX 型月主人公 漢←女主人公でも イケメン ←女主人公(ry 爆ぜて、アーチャー! 男でも、女でも、同性にモテモテ 百合 石川由依 鋼の精神 鋼メンタル 阿部敦 魔術師 だってこの手はまだ一度も、自分の意思で戦ってすらいないのだから――! Fate/EXTRAの主人公(ヒーロー/ヒロイン)。 ●目次 プロフィール 概要 シリーズ『Fate/EXTRA』 『Fate/EXTRA CCC』 『Fate/EXTELLA』 『Fate/EXTELLA-LINK』 アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』 外部出演・メディアミックス プロフィール 男主人公 CV 阿部敦(サウンドドラマCD・Last Encore・EXTELLA-LINK) 身長 170cm 体重 63kg 血液型 プレイヤー決定 誕生日 プレイヤー決定 イメージカラー 焦げ茶 特技 精神的に頑丈 好きなもの あんみつ、まごころ 嫌いなもの 借金取り、温められた商品 天敵 殺生院キアラ、生徒会長 女主人公 CV 石川由依(Last Encore・EXTELLA-LINK) 身長 160cm 体重 45kg 血液型 プレイヤー決定 誕生日 プレイヤー決定 イメージカラー 薄茶 特技 諦めの悪さ 好きなもの 飴、気遣い 嫌いなもの 武器自慢話、固い床 天敵 トワイス、生徒会長 概要 月の霊子虚構世界「SE.RA.PH」におけるプレイヤーの分身。 華やかな舞台衣装のセイバー、赤い外套のアーチャー、狐耳のキャスターのうち一騎を選択し契約、予選を突破して月の聖杯戦争本戦に参加した128人のマスターの一人。 当初性別・名前・愛称はプレイヤーに委ねられており、デフォルトネームは存在しない。 漫画版以降のメディアミックスや『CCC』のデフォルトネームは「岸波(きしなみ) 白野(はくの)」。「君の名(きみのな)白紙(はくし)」のアナグラムである。ちなみに男女共用。 命名したのは奈須きのこ(単行本一巻参照)。 きのこ「ザビエルじゃ…ダメ?」 ちなみに愛称も付けられるが、『EXTRA』時代は誰も呼んでくれない。 プレイヤー/読者からの愛称「はくのん」…が使われるのは稀で、大抵後述のあだ名が使われる。 デザイン上のコンセプトは、男主人公が『慎二より美形にせず、どんな部活にも所属していそうな感じ』、 女主人公が『クラスで3番目くらいにかわいい感じ』。 …俗に言う「普通な感じ」で、そのためか本編中でも遠坂凛がNPCと勘違いするシーンがある。 ただ『CCC』等では凛らも容姿が良いとは認めており、ギルガメッシュも「まずまずの顔立ち」「財も体つきも貧しいが容姿は…まぁ人並み」と評している。 まぁ、きのこも「これがクラスで三番目とか、ワダさんの脳内レベル高すぎ」とかツッこんでたりするのだけれど。 選択肢に出てくる一人称は、男性が「俺」、女性が「私」のようである。 ちなみに、当たり前というか各パートナーサーヴァントとは相性はかなり良い。 セイバーは男でも女でも美しければ愛でるという性格と自分を呼び出した時の強い意思、なにより自分を頼りにしてくれてるという事から気に入っている。 アーチャーは皮肉気に語ってはいるが性格などはかなり気に入っているらしい。終盤では主人公がマスターであることを嬉しく思うとも語った。流石ツンデレ。 『CCC』においても仲は良好。女性主人公に至っては明確に好意を見せるシーンがあるが、彼本人は「冗談が上手いな」と生前の人物を思わせるニブさを見せつける。 爆ぜて、アーチャー! キャスターは生い立ちがかなりアレな為か全てが好きらしく、宝具解禁後は唯一二人きりの時は真名で呼んでほしいと頼んでいる。 なお魂のカタチが好きなので、女主人公でも嫌がらず良妻狐のデリバリーからしっかりやってきてくれる。 『CCC』からの追加サーヴァント、ギルガメッシュに至っては、ゲーム序盤だと選択ミスで殺されてしまうが、最終的に未だかつてないほどのデレっぷりを披露している。 シリーズ 『Fate/EXTRA』 本来霊子虚構世界に入場する聖杯戦争の参加者たちは本戦の開始と共に奪われていた記憶が返還されるのだが、何故か主人公はこれを取り戻していない。 魔術師(ウィザード)としてはアーチャーが酷評するほどレベルが低い。 ※以下ネタバレ 実は主人公は何かしらの理由で自我に目覚めたNPCであり、とある難病に冒され冷凍睡眠によって保存された人物をモデルに作られた存在。 アーチャーはこのことを「セラフのNPCは元の人物を完璧に反映しているが、完璧であるがゆえに生きる意志が生まれた」と称している。 また記憶がないのも、返還されていないのではなく、そもそも記憶自体が存在しないから。 突然自我が芽生えたとはいえ、元はただのNPC故にゲーム開始直後の能力は一般人レベルというお粗末さであるが、 その特殊な生まれからサイバーゴーストと似たような状態な為、人間なら即死するトラップにかかっても平然としていたりする。 この事情から、潜在魔力量も底無しと推測される。 ただし、潜在魔力量(大本のタンク)が無尽蔵であっても、魔術回路の量(水道管の数)と魔術回路の質(水道管の質)に関しては人間のそれなので、 無尽蔵に魔力を吸い上げる宝具等には対応出来ても、当人の鍛錬が無ければサーヴァントの能力は無論、宝具の真価を発揮させることも出来ない。 水道管が細い上に錆びつき、一滴ずつしか水が出せない…なんて状態では、例えその水道管が巨大な湖と直結していようが無意味という理屈。 主人公の場合、回路の質自体はなかなかに良いようだが、量は平均より少なめだそうで、戦闘を経て鍛えることで、サーヴァントの真価を発揮させる要件を満たしていく。 また、ゲーム内において敵の手が読めるのは、単に「主人公の洞察力、戦術性が尋常じゃなく高い」から。 どこ由来の能力なのかは分からないが、基本的に「凡人」扱いされる主人公が持つ人並み外れた特技と言っていいだろう。 最強のマスターたるレオでさえ、その点は自分以上だと文句無しに認めており、 主人公が聖杯戦争で戦う、優勝候補級の極めて強力なサーヴァント達に対抗する要となっている。 まあ瞬間に百撃打ち込むような域で戦ってるはずの鯖にどう指示出しなんてやれるのかという疑問はあるが…念話で指示でも送っているのだろうか? ただし、戦術性は実戦で補えても、アリーナに対するハッキング技術等は会得しようが無いので、そこら辺は終始変化は無い。 お約束と言うべきか、性格は自分よりも他者のために行動する傾向があり、 劇中でも対戦相手を気にかけ、その消滅に心を傷めたり、場合によっては令呪を使ってまで他のマスターを助けたりする。 一方で、元々確固たる自意識が無いこともあってか、自分自身のために行動することは少ない。 ただ、別段異常者というほど他人を優先しているようにも見えない。 単にお人よし、お節介な性格なのだろう。 なお、プレイヤーの選択肢次第ではヘタレにも漢にもなる。 その為、公式からは「無個性な主人公」と称されるが、レオからは「少し変わった面白い人」と称される。 また、ゲーム開始時に男女どちらかを選択するとはいえ、基本的には性別がどちらであっても行動方針などは変わらないのだが、 傾向として性格はあるようで、男主人公は無自覚なフラグ構築者、女主人公はアーチャーをいじくり回したり、照れ隠しで殴ったりする勝ち気な場面が見られる。 3回戦でのキャスターの固有結界を解除するシーンの選択肢(名前を言えば良い)に、 「フランシスコ…ザビエル!」 というものが入っている。なんでさ。 ていうかそもそもなんで書いた。 見るからに死亡フラグだが、実はこの選択肢を選んでもBAD ENDにはならない。 「フランシスコ…ザビ…!?」まで言って致命的な間違いに気づき、フランシスコ的なものの下に書かれている自分の名前をしっかり言う。 なお、基本的にシリアス寄りで選択肢も無難なものを選ばれた場合の展開が多いはずのドラマCDでも見事に再現。予告でも聞けるので、聞いてみるのもいいだろう。 このようなやりとりもあってか、マーボーやカレー先輩に続いて不名誉にも多くのプレイヤーから『ザビエル』などというあだ名を襲名した。 ちなみに、某菌糸類が設定資料集にてザビ夫、ザビ子と呼んでいるのでもはや公式。 6回戦後半ではギャルゲーの主人公よろしく各ヒロインによるお弁当イベントがある。……そう、女主人公でも発生する。 男ならともかく、女なのに女心が解らないって怒られる主人公っていったい……… また、女主人公でサーヴァントにアーチャーを選ぶと、4回戦と6回戦の特殊会話でアーチャーの意外な一面が見られる。 ~シナリオでの主人公(ネタバレ含む)~ 物語序盤こそ、いきなり互いの生死を掛けたバトルロイヤルに巻き込まれ、戦う意義も何もなく聖杯戦争に挑んでいたが、 2回戦の相手であるダン・ブラックモアから「戦う意義を見出だしてほしい」と言われたことで、「自分が聖杯戦争を勝ち抜く理由」を見つけようと努力するようになる。 その後、パートナーサーヴァントと凛、ラニ=Ⅷを始め、様々なマスターやサーヴァントと関わりの中で自己を確立し、「聖杯戦争を止める為に戦う」という意義を見出だす。 ちなみに、聖杯戦争の勝者となった者は「聖杯」ことムーンセルに接続し、願いを叶えることとなるが、 この際に人間ではないモノは「不正なデータ/アクセス」とムーンセルに見なされ、分解されてしまうことになる。 主人公はラスボスであるトワイス同様「自我を持ったNPC」なので「不正なデータ」と見なされるが、 彼と違って「(主人公の)モデルとなった人物がまだ生きている」ために、主人公が聖杯に接続した場合、分解される速度は遅くなるらしい。 最後のエンディング後のパートナーサーヴァントとの会話、元となった自分自身への言葉は作中屈指の名シーン。 『Fate/EXTRA CCC』 引き続き主人公を務める。IFを交えた外伝なので当然だが。 またもや記憶を無くされているが、別にアーチャーの様に殴られてはいない。 記憶が無いのはBBが念入りに記憶を奪っていったから。ちゃんと中盤で記憶は戻る。 赤セイバー、アーチャー、キャスターに続いて新衣装も公開され、ブレザー服から男主人公は学ラン、女主人公はセーラー服に一新された。 更に新パートナーのサーヴァントとしてギルガメッシュが判明。因みに漫画版のオマケでは『雑種(マスター)』と呼ばれている。 無印では「無個性型主人公(?)」と言われていたが、CCCでは個性が爆発し、プレイヤーに「やっぱこいつ型月主人公だわ」と納得された。 無印の頃から割とぶっ飛んでいたような気もするけど 具体的にはザビ夫は巨乳好き(金髪貧乳派であるギルガメッシュに大いに嘆かれた)、 ザビ子は眼鏡フェチ(眼鏡のためなら令呪一つぐらい使ってもいいとのこと)であることが判明する。 どっかおかしい気もするけど気にすんな、特にザビ子。 アーチャーが眼鏡を掛けた衝撃で全て遠き理想郷に旅立ちそうになるレベルって… CCCでは月の裏側に飛ばされ、脱出するためにレオの結成した生徒会に参加。 月の女王様(レオ曰くマジかませ)、はいてない最強厨、テロいアイドルなどを面白おかしく撃破しつつ出口を目指していく。 人を引き付ける何かを持っているらしく、凛やラニを始めとし、レオ、シンジ、ユリウスなどからの信頼も非常に厚い。 特にユリウスは毎度ダンジョン攻略後に出迎えをしてくれるほどであり、生徒会の苦労人同士頑張っていくことになる。 各サーヴァント達とも前作以上に交流が進んでいる。特にザビ夫と嫁王は常時バカップル。 というのも、無印では自分のサーヴァントについても何も知らず、事情があってサーヴァント側も最初から全て開示するともいかなかったため、 聖杯戦争を勝ち抜き、信頼関係を構築することで、契約したサーヴァントの本質や性格を知り、パートナーとなっていく過程が描かれるが、 『CCC』では既にパートナーサーヴァントとの信頼関係が構築された状態であり、互いに理解し合った状態でスタートするため、 無印の時よりも各サーヴァントと踏み込んだ関係を築き、より親密になることが可能となっている。個別EDもあるよ! 異常なまでに諦めが悪く、また行動力も凄まじい。たとえ腹に風穴が開こうが、手が吹き飛ぼうが、「それがどうした」と言わんばかりに前進する。 そんな行動力はあのギルガメッシュの心すら動かし、我がマスターと認めさせるほど。 『Fate/EXTELLA』 引き続き主人公……なのだが、今回は事情があって三人に分裂している。 ちなみにネロをメインサーヴァント、タマモをサブサーヴァントとして聖杯戦争を勝ち抜いた設定。この辺りは竹箒日記の『EXTELLA/Zero』を参照。 まぁ『EXTRA』や『CCC』とは別の世界線とだけ理解しておけばOK。型 月がこの手の続編を前作と同じ世界線で作ったためしがロクにないので、要するにいつも通りである。 本来は聖杯戦争を勝ち抜き、ムーンセル中枢に触れた事でNPCである主人公はデリートされる筈だったが、 消滅までの時間で『役割を果たしたものは消去し、次の役割に作り替える』というSE.RA.PHの運営方式を廃止した事で、ムーンセルの判断に変化が生じた。 役割を果たしたものは次の役割を探す。 目的の為に生活する事と、生存するための目的を探す事を同意とする。 この新しい方針に基づき、ムーンセルは情報のみで構成される新たな天体の構成に着手し、 SE.RA.PHは別天地として生まれ変わり、主人公はそこで暮らす人間のひとりという新たな役割として送り返される事になった。 そして主人公は広がり始めたSE.RA.PHを見聞しながら、これからの目的、自分の居場所を模索していたが、 そんな中でムーンセルは捕食遊星ヴェルバーの再接近を感知。 自らは完全自閉に入り、その間の全権を代行するシステムであるレガリアを作成。 それを現在唯一の人間であり、地球の生命代表である主人公に与え、主人公もSE.RA.PHを守ることを受諾。 しかしムーンセルが完全自閉に入った途端に現れたアルキメデス一刻を争うと唆された主人公は、 遊星の領土である未明領域に赴き、そこで巨神アルテラと遭遇。 アルテラにレガリアを破壊させようとするアルキメデスだったが、主人公はそれを防ぐためにレガリアごと自らを三つに分け、 電脳体を構成する三要素、精神・魂・肉体に分裂する事になったのだった。 こうして三人に分裂した主人公は、メインサーヴァントである赤セイバー、サブサーヴァントであったキャスター、 そして、本来は敵であるはずのアルテラとそれぞれ組み、SE.RA.PHの危機に立ち向かうことになるのだが… 『Fate/EXTELLA-LINK』 引き続き主人公。『EXTELLA』でのゴタゴタが収まって一人に戻っている。 しかしシナリオではシャルルマーニュの主人公力が高すぎて若干空気気味。 代わりと言っては何だが、本作から待望のボイス付きとなった。 あのセリフやあのセリフも喋ってくれるぞ! アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』 「岸浪ハクノ」として男主人公が登場。担当声優もドラマCDと同じく阿部敦氏。 ムーンセルの作った世界の中で親友の間桐シンジやその彼女の尼里ミサオと関わりながら平凡な学園生活を送っているが、何故か周りの風景に対して憎しみを抱えている。 最終予選が始まりシンジに裏切られ周りの人間が次々と殺されていく中、自身も弓を操る石像に襲われる。 “辺獄”と呼ばれる焼却炉の底で、戦うために赤い剣を拾ったところに突然現れた少女セイバーに助けられ、聖杯戦争に関わることになる。 新規はおろか原作ファンも困惑するほど謎が多い『Last Encore』だが、 従来の「岸波白野」から「岸浪ハクノ」と読みは同じだが名前が変わっている 「この月のすべてが憎い」と語り、何かを知っている様な雰囲気を漂わせている 原作ゲームと異なり、本来存在しないはずの129人目のマスターとして聖杯戦争に参加 放送前のPVや1話冒頭で女主人公が登場する 等、彼自身にも謎が多い。詳細はこちらを参照。 ネタバレ この世界には「岸浪ハクノ」とはまた別に「岸波白野」という女性が存在していた。 何故過去形かというと白野はセイヴァーとの戦いで敗れてしまった、1000年前のセイバーのマスターだからである。 ハクノはある意味彼女の生まれ変わりのようなものである。 過去の人物故に登場しないかと思われていたが、第8話で視聴覚室に招かれたハクノの前に現れる。 彼女と出会ったことで、ハクノの覚悟が固まることになる。 余談だがこの登場によりザビ子にもようやく声が付いた。 外部出演・メディアミックス TYPE-MOONエースのおまけ劇場「おしえて!ブロッサム先生」で各サーヴァントによるマスターのノロケ話が聞ける。 「余の奏者は…凄いぞ!」 ブロッサム先生いわく、設定では無個性で万人に愛されるキャラクターらしい。 (ジョジョ立ちで)「フランシスコ…ザビ!」 (ドヤ顔で胸を張りながら)「私の方が王に相応しい!」 …あくまでも主人公が奇行に走るのはプレイヤーのせいだとか。 その続きのおまけ劇場「たたかえ!ブロッサム先生」では最後にちょっとだけ登場。自分だけNPCで活躍がないという理由で桜に拉致られた。 女主人公はセイバー(Fate)ルートのイリヤと同じ磔状態だが、男主人公は何故か生徒机に突っ伏している。 最後にはサーヴァントに助けて貰えるが、各々の反応が面白い。 アーチャーは女主人公を助けにきたらしく、最後に優しくお姫様だっこをされている。 まぁ、その後に照れ隠しで顔面をぶん殴っているが。 セイバー、キャスターの方は男主人公が両騎持ちだったらしく、昼ドラよろしくカオスな状態になっている。EXTELLA/zero 漫画版「Fate/EXTRA」は男主人公が登場しており、セイバーをパートナーにしている。「岸波 白野」という名前は同作が初出。 CCCをベースにした漫画『Fate/EXTRA CCC FoxTail』でも男白野が主役。タイトル通りキャスターと共にゲームとは一味違った月の裏側を(無意味にジャンプしながら)駆ける。 「カプセルさーばんと」では女主人公が敵マスターとして登場。無口という理由でCVなし。ザビ子の単独出演は今のところここのみ。 『Fate/Grand Order』では、概念礼装「月の勝利者」に男主人公、「もう一つの結末」に女主人公が描かれている。 何気に女主人公の私服姿はこれが初出。また、キャス狐の言動は彼(彼女)の存在を意識したものとなっている。 ドラマCDでは『CCC』ベースの女主人公が登場。サーヴァントはキャス狐である。ただし当時本家にボイスが無かった関係でで、劇中では孔明が口の動きを見て通訳していた。 長らく直接の登場は無かったが、2023年にアーケード版FGO『Fate/GrandOrderArcade』とのコラボイベント『螺旋証明世界リリムハーロット』の終盤に登場。 男女どちらで登場するかはプレイヤーが選べる親切仕様である。 FGO主人公と邂逅を果たし、例のネタ偽名を名乗ろうとするが「あっさり信じそうな目をしている」という理由でキャンセルした。 FGO主人公の素直でお人よしな性分に加え、カルデアは疑似サーヴァントの存在もあって「日本人の少年少女の姿をしたフランシスコ・ザビエル」が通ってしまう環境であるため、賢明な判断である。 ――失われたものへの追悼はあるけれど なに、地球が無くなったわけでもない。 道があるのなら、自分はきっと歩いていける。 願いに、目的に貴賤はない 小さくとも、一つだけであっても、 叶えたい願いを持って歩き続ければ、最後に、大きな花を咲かすだろう。 それが、ついには自分をここまで連れてきたように。 心配はない。 現在(そこ)には変えて行こうとする人々がいて。大切に思える人がいる。 一緒に、同じ時を生きていく事が出来る。 一緒に進んでいく事が出来る。 ああ――それはなんて待ち遠しい、 希望に満ちた―― 追記・修正は、月の聖杯戦争を勝ち抜いてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ がま口は使った事があるけれど、長財布はないな。 -- 名無しさん (2016-12-14 11 50 52) 初見プレイヤーへの説明のためとはいえ、毎回毎回何らかの理由で記憶喪失になってるよなw -- 名無しさん (2016-12-17 01 21 39) この二人の起源って自分的にはザビ夫(特技、精神的に頑丈)は「「壊れない」に限りなく近い」(ネロ、美しさという「カタチ」を求める。タマモ、「永遠」を定義するヤンデレ。アルテラ、「破壊」以外に意味を見いだせた)でザビ子(特技、諦めの悪さ)が「諦めることを諦める」と思うんだけどどう思う? -- 名無しさん (2016-12-19 08 18 03) まさかのアニメ主人公はザビ子だったとはそれも驚いたがネロの登場シーンがなぜか華やかとは程遠い演出だった、万雷の喝采はどこへ? -- 名無しさん (2017-01-01 04 50 39) ザビ子出るなら声誰になるかな? -- 名無しさん (2017-01-01 10 18 26) 戸松遥や真堂圭辺りかな? -- 名無しさん (2017-01-01 10 36 22) ↑3七回戦目の相手としてザビ子を出すのかもしれないぞ?ネロが手を差し伸べた骸骨がザビ夫なのかもしれないし -- 名無しさん (2017-01-01 10 47 18) ザビーズとぐだーずこの両主人公の決定的な違いは何だろう?前者はメンタル面に優れ後者はコミュ力?でもザビも巨神や反英雄とも深い絆を結ぶ実績あるしな。 -- 名無しさん (2017-01-02 15 51 17) 思えばEXTELLAZEROレオを打倒したため財閥に恨まれてる件はまだ健在だろうか -- 名無しさん (2017-01-25 13 58 51) ↑2 純粋に人間としての経験・過去があるかだと思うよ。ザビもぐだもメンタルえらい強いし、どっちも神でも反英雄でもOKな人柄だし。ただ、どっかでザビはベスト出すけど、ぐだはベスト出さないわけじゃないけどベターを割と連発するって評価してるコメが印象強いな。人間としての経験があるからとっつきやすい分、のめり込むような真似は少ないのかもしれん -- 名無しさん (2017-01-25 14 17 53) ぐだは獅子王や魔人柱総勢では戦意喪失してたからやはりメンタルはザビだと思う。 -- 名無しさん (2017-01-25 17 06 15) 折れてから速攻で動けるくらいに持ち直してるから強さの種類が違うって捉えてたなー -- 名無しさん (2017-01-26 15 53 47) そもそもどちらも状況や環境が異なるから比較できるものじゃないしね -- 名無しさん (2017-01-26 17 24 40) ザビも戦意喪失は犬空間はじめ意外としてるんやで その上で立ち上がるからおかしいんだよ -- 名無しさん (2017-02-13 23 56 23) ザビ夫がEXTELLAでも安定の巨乳好きで安心した。アルテラのおっぱいとお腹について語る時のザビ夫は死を恐れぬ勇者だった。 -- 名無しさん (2017-02-25 22 27 39) アニメでしんや -- 名無しさん (2017-03-26 17 22 45) ↑すまん盛大に間違えた。忘れて -- 名無しさん (2017-03-26 17 25 16) ふと思ったんだが、よく考えると予選で自我に目覚めた直後のザビは、人間としての生をはじめて得たロマニ・アーキマンと似たような状態だったんだろうか。 -- 名無しさん (2017-06-05 14 47 24) 死相はハクノの戦う力っぽいね さすがにサーヴァントとタイマンは張れないだろうけど、エネミーぐらいならブチのめしそうなスゴ味があるッ! -- 名無しさん (2018-02-05 07 42 37) ちなみにエクステラゼロでも『岸浪』なのよね 名前は白野のままだけど 死に様シーンでエクステラでの玉座の色違いの場面で背中を袈裟斬りされて死んでるのあったし、何かありそう? -- 名無しさん (2018-03-04 23 27 29) ザビ子に漸く…漸くっ!声が付いたので追記。 -- 名無しさん (2018-03-18 07 28 47) これは「岸浪ハクノ」で記事を独立させた方がよさげだなぁ…という訳で特に反対意見なければ最終回後2~3日あたりに別途記事作成します -- 名無しさん (2018-03-18 12 03 48) コメント欄が長くなってきたのでリセットしようと思います -- 名無しさん (2018-03-18 14 24 54) ↑ 別項目化するか決まってからでお願いします -- 名無しさん (2018-03-18 15 32 04) ↑別項目ができたのでコメント欄をログ化しようと思います -- 名無しさん (2018-11-08 22 40 23) 提案からしばらく経っていたためログ化しました -- (名無しさん) 2018-12-28 22 32 03 声のせいか自分の中でザビ子の印象が可愛いから美人寄りになった -- (名無しさん) 2019-05-10 23 58 07 まだ1作目の時は比較的普通の子だったんだが、経験積んでおかしな方向にタフになってくあたり流石型月主人公・・・。でもこの子達それでもまだまだマシな方なのよな。 -- (名無しさん) 2020-06-07 00 24 51 とうとうFGOにでたな -- (名無しさん) 2023-05-03 01 01 24 出せる範囲のギリギリを攻めた、しかして最も重要な役割の一つを果たした先輩。でも例の渾身のボケは元よりぐだならあっさり信じそうだからと即訂正する場面には腹が捩れる程笑ったんじゃが!?今回のライターさんが一番凄かったわ -- (名無しさん) 2023-05-04 13 57 00 名前 コメント すべてのコメントを見る
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仮面ライダークローズチャージ ボトルマッチ3弾 ボトルマッチ4弾 ボトルマッチ5弾 ボトルマッチ6弾 ライダータイム4弾 バーストライズ1弾 プロモーションカード ガンバライジングデータ ボトルマッチ3弾 [部分編集] カードナンバー BM3-012 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ600 タイリョク 3700 必殺技 チャージクラッシュ コスト4 ひっさつ 2100 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ 1番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップする。ただし、テクニカルゲージスピードがアップする。テクニカルバトルでパーフェクトに止めたとき、ライジングパワー+3 テクニカルゲージスピードが超ダウンする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 950 タイリョク 3700 必殺技 スクラップブレイク コスト9 ひっさつ 3800 スロット G 100 剣 90 剣 90 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2500 オイウチ効果・発生率が超絶アップする。さらに、バーストした次のラウンド開始時、ライジングパワー+10 あいてのチーム全体のアタックポイント-10 解説 クローズこと龍我がスクラッシュドライバーとドラゴンスクラッシュゼリーを使用して変身したクローズの強化形態がプロモでの先行参戦を経て、堂々のLRで参戦。アビリティは劇中でのスクラッシュドライバーの副作用を再現してか、1番指定で出す事でシンプルにテクニカルゲージアップの強化を施す代わりにゲージのスピードを上げてしまうもの。ただ1番指定なので同じ発動条件を持つ他のカードとバッティングしやすいのが難点。更にテクニカルバトルにてパーフェクトで止めればRP+3とゲージスピード超ダウンの効果が追加されるが、どの道ゲージスピードダウンの効果はラウンド2から発揮されるのでどうやってもラウンド1のゲージスピードアップが抑える事が出来ない。よって予めゲージスピードダウン系を備えておき、ラウンド1の間はそれで凌ぎたいところ。バーストすると一転、これまたスクラッシュドライバーの副作用を再現しているが、表と異なりデメリットは無く必殺大幅強化とオイウチ関連超絶アップとより攻撃的になるのがポイント。更に副効果は次ラウンドからの発動となるが、RP+10の補給と相手のチーム全体AP-10と強力で、特にビルドアップライダーバトルをプレイする時に登場するスマッシュボスバトルのガーディアン撃破後に現れるボスが登場したラウンドで追加効果を始動できるので有利に立ち回れる事が可能となるだろう。 カードナンバー BM3-013 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー ステータス コウゲキ 650 ボウギョ700 タイリョク 2550 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1400 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 50 拳 50 アビリティ チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、コウゲキ・ひっさつ+300 さらに、オイウチ効果がアップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 750 タイリョク 2550 必殺技 ドラゴンチャージフィニッシュ コスト6 ひっさつ 2850 スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、テクニカルゲージがアップする。 解説 低レア版。フィニッシャー特性も合わさってバースト後はひっさつ値が計4650と高い。ちなみにボトルマッチ3弾のカードの中で唯一のパンチアイコンのクローズチャージ。 カードナンバー BM3-055 レアリティ CP ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 550 ボウギョ650 タイリョク 3100 必殺技 ビートチャージスラッシュ コスト3 ひっさつ 1850 スロット G 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 60 アビリティ チームタイリョク+1000 ミガワリ発生率・カウンター発生率がアップする。さらに、APバトルに負けたとき、このラウンドのみ、カウンター発生率が超アップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1200 タイリョク 3100 必殺技 スクラップブレイク コスト7 ひっさつ 3250 スロット G 100 剣 90 蹴 80 剣 80 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 剣アイコンを持っているライダーのアタックポイント+10 さらに、カウンターが発動していたら、アタックポイント+40 解説 「フル!フル!フルチャージキャンペーン」の一枚。タイリョクを増強しミガワリ・カウンターアップを狙う表面、そしてバーストすると一転してAPアップにスイッチする変則的なカード。カウンター特化の効果もさることながらタイリョク+1000のおかげで実質タイリョク4100とLRに匹敵する高耐久が魅力。カウンター特化のデッキに入れても良いし、APアップなどのカードと一緒に組ませていざというときの保険にするのも良い。 ボトルマッチ4弾 [部分編集] カードナンバー BM4-014 レアリティ SR ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2850 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1850 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ 3番目にカードを出したとき、ライジングパワー+1 バーストゲージがアップする。さらに、チームタイリョクが7000以下だと、ライジングパワー+2 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1050 タイリョク 2850 必殺技 スクラップブレイク コスト8 ひっさつ 2950 スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 バーストゲージがアップする。さらに、バーストした次のラウンド開始時、チーム全体のひっさつ+500 解説 順当にSR落ち。今回は熱血漢な万丈らしいパッションタイプでの収録でアビリティの内容はバーストゲージ重、RPの支援型。ただ「フル!フル!フルチャージCPの2枚目と比べるとあちらと違いこちらはバッティングしにくい3番指定なので、寧ろこれが長所となりえる。ただそれ以外は手薄なので、他の仲間でサポートしたい。 カードナンバー BM4-015 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 500 タイリョク 2500 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1400 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、コウゲキ+300 アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 750 タイリョク 2500 必殺技 ビートクローザーチャージアタック コスト7 ひっさつ 2800 スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、ライジングパワーが10以上だと、次のラウンドのみ、アタックポイント+30 解説 R版で、前弾の低レア版とは違い、剣アイコンとなっている。 カードナンバー BM4-067 レアリティ CP ライダータイプ チェイン ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 950 タイリョク 3000 必殺技 チャージクラッシュ コスト4 ひっさつ 1700 スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 60 剣 50 蹴 50 アビリティ 剣アイコンに止めたとき、ひっさつ+500 バーストゲージがアップする。APバトルの合計値が240以上とき、チーム全体のひっさつ+300 バーストゲージが上がりやすくなる。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 3000 必殺技 バーストラッシュ・ドラグーン コスト7 ひっさつ 2950 スロット G 100 剣 100 剣 80 蹴 60 剣 60 蹴 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 仲間のひっさつ+1000 さらに、1番目にバーストしていると、バーストゲージが超絶上がりやすくなる。 解説 「トリプルベストフィニッシュキャンペーン」にも登場。こちらは初のチェインタイプでの収録で、剣アイコン指定での必殺アップとAP合計値が240あれば更なる必殺アップとバーストゲージ上昇率アップとこれもSR同様に支援型。とはいえ、チェインタイプに加えてバーストアビリティの副効果に1番バースト指定があるので理にはかなっている。 ボトルマッチ5弾 [部分編集] カードナンバー BM5-014 レアリティ R ライダータイプ テクニカル ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 550 タイリョク 2300 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1550 スロット G 80 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 50 アビリティ APバトルに負けたとき、ボウギョ+300 カウンター発生率がアップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 700 タイリョク 2300 必殺技 スクラップブレイク コスト6 ひっさつ 2850 スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてのカウンター発生率をダウンさせる。 解説 スクラップブレイクがR落ち。 ボトルマッチ6弾 [部分編集] カードナンバー BM6-016 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2700 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1450 スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 50 アビリティ チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、コウゲキ・ひっさつ+300 さらに、オイウチ効果がアップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 850 タイリョク 2700 必殺技 スクラップブレイク コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、ライジングパワーが10以上だと、次のラウンドのみ、アタックポイント+30 解説 スクラップブレイクがタイプを変えてRで続投。 ライダータイム4弾 [部分編集] カードナンバー RT4-052 レアリティ R ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 700 タイリョク 2650 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1350 スロット G 90 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 50 剣 50 アビリティ ①テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージの上昇率超アップ ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 8500 タイリョク 2650 必殺技 スクラップブレイク コスト6 ひっさつ 2800 スロット G 100 蹴 80 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1200 ただし、コスト+2 解説 通常、ハザードトリガー装備版クローズマグマの高レアが続いたためか久しぶりにクローズチャージで収録。今回は初期の制御できない状況を再現しているのか、バーストアビリティは必殺アップの代わりにコストアップが増える効果を持つ。これに関しては優勢時のタイプボーナスでカバーできるが、コストアップは現状必殺アップにも繋がるためダメージアップを図りつつもAPアップが取れる不利時ボーナス、どちらを取るかで悩まされるところ。 バーストライズ1弾 [部分編集] カードナンバー BS1-045 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 750 タイリョク 2500 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1350 スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50 アビリティ ①1R毎、防御+200 チーム全体の必殺+100 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 900 タイリョク 2600 必殺技 スクラップブレイク コスト6 ひっさつ 2600 スロット G 100 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが7以上だと、テクニカルゲージがアップ 解説 ハザードの再度のLR化に合わせて再登場、かつスクラップブレイクがようやくN落ち。ただ、今回も制御できない状況を再現しているのか、バーストすればAP+50の補正が入る分、体力が半減してしまうブレイブタイプに加えて原作でも万丈はドリンクを飲んでからクローズチャージに変身したが、結局制御できずに終わったのを再現してか1ラウンド毎に防御アップが付く効果(オマケで全員必殺アップ)を持っているが、堅実である反面、現環境では攻撃面が重視されている以上それも無駄になりがち。 プロモーションカード [部分編集] カードナンバー PBM-071 レアリティ N ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 2500 必殺技 ドラゴンチャージキック コスト2 ひっさつ 1700 スロット G 90 拳 70 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、このラウンドのみ、ひっさつ+300 テクニカルゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 800 タイリョク 2500 必殺技 スクラップブレイク※(2018年1月17日までは、ドラゴンチャージフィニッシュ) コスト6 ひっさつ 2400 スロット G 90 拳 90 拳 80 拳 70 蹴 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+300 さらに、テクニカルタイプのひっさつ+500 入手方法 てれびくん2月号 解説 クローズの新たな姿がプロモにて先行参戦。また、TV本編よりも一週間早くの参戦となった。裏面のキャラクター説明文の代わりに、バースト必殺技についての説明が書かれている。 カードナンバー PBM-072 レアリティ N(箔) ライダータイプ アタッカー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2400 必殺技 スクラップブレイク コスト3 ひっさつ 1700 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50 アビリティ 1ラウンド毎、コウゲキ・ボウギョ+200 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 650 タイリョク 2400 必殺技 ドラゴンチャージブレイク コスト7 ひっさつ 2650 スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 さらに、オイウチ発生率がアップする。 入手方法 実験!体験!大発見!第2回カードゲットチャレンジ参加賞第3回ビルドトーナメント参加賞 解説 カードナンバー PBM-075 レアリティ N(箔)(キラ) ライダータイプ パッション ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2700 必殺技 ビートチャージスラッシュ コスト3 ひっさつ 1500 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50 アビリティ ひっさつ+300 バーストゲージが上がりやすくなる。APバトルに勝ったとき、アタックポイント+10 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 700 タイリョク 2700 必殺技 スクラップブレイク コスト7 ひっさつ 2700 スロット G 90 剣 90 剣 90 剣 60 剣 60 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが5000以下だと、ひっさつ+1000 さらにオイウチ・ミガワリ発生率がアップする。 入手方法 DXビートルカメラフルボトル バインダーセット同梱カード 解説 バインダー同梱プロモの1枚。アビリティはR相応だが剣アイコン4つと高めの基礎ステータスが特徴。 カードナンバー PBM-088 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2350 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1350 スロット G 90 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 70 剣 50 アビリティ 1ラウンド毎、チームタイリョクが最大だと、コウゲキ+300 アタックポイント+10 ライジングパワー+1 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 550 タイリョク 2350 必殺技 ビートクローザーチャージアタック コスト7 ひっさつ 2750 スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 60 バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、ボウギョ+500 ひっさつ+1000 入手方法 丸大食品「仮面ライダービルドフィッシュソーセージ」第3弾 解説 カードナンバー PBM-098 レアリティ N ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 550 タイリョク 2200 必殺技 チャージクラッシュ コスト2 ひっさつ 1600 スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 50 蹴 50 アビリティ APバトルに勝ったとき、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 700 タイリョク 2200 必殺技 ビートクローザーチャージアタック コスト5 ひっさつ 2450 スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 バーストアビリティ 3ラウンドまでバーストしていると、ひっさつ+800 ライジングパワー+2 入手方法 ガンバライジング ボトルマッチチョコウエハース第3弾 解説 カードナンバー BM3-067 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2900 必殺技 ビートチャージスラッシュ コスト4 ひっさつ 1850 スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 60 アビリティ 1番目にカードを出したとき、コウゲキ+600 バーストゲージが上がりやすくなる。さらに、APバトルの合計値が230以上だと、コウゲキ+400 バーストゲージがアップする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1150 タイリョク 2900 必殺技 メガスラッシュ コスト8 ひっさつ 3200 スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60 バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1500 アタックポイント+20 バーストゲージが上がりやすくなる。さらに、APバトルに勝ったとき、アタックポイント+10 あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック3! 解説 カードパックでも「フル!フル!フルチャージ」で収録。筐体排出版と異なりスペックはバーストゲージアップ系と支援系に徹した1枚となっているが、アビリティが1番指定なので他の1番指定のカードとバッティングしやすいのが難点。幸い副効果はAP合計値指定な上に230と比較的発動しやすいので、こちらを発動させる手もある。バーストすると一転してAP重視型となり、APを上げながらも相手のゲージスピードを上げるので妨害を図れる。なお、イラストではビートクローザーとツインブレイカーを用いたイラストでロゴも「TWIN BREAK!!」と表記されているが、実際はクローズの技であるメガスラッシュをクローズチャージでやるだけという物だった…。 カードナンバー BM3-075 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2500 必殺技 チャージクラッシュ コスト3 ひっさつ 1600 スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 剣 50 アビリティ 1ラウンド毎、ライジングパワーが4以下だと、ボウギョ+200 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。 ライドバースト 仮面ライダークローズチャージ ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2500 必殺技 ビートクローザーチャージアタック コスト7 ひっさつ 2700 スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 70 剣 50 バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが9以上だと、ひっさつ+1000 ゲキレツアイコン+1 入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジングベストマッチパック3! 解説 ガンバライジングデータ [部分編集] 登場作品:「仮面ライダービルド」 バースト前:仮面ライダークローズ 万丈龍我がスクラッシュドライバーにドラゴンスクラッシュゼリーをセットして変身する仮面ライダーで、クローズの強化形態。
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Extra Eurhythmic Sequencer ../ ソフトウェア名 Extra Eurhythmic Sequencer 現Version 1.1 作者(敬称略) naoya kawahara 配布元 Ruputer page in NKF ソフトウェア形態 フリーウェア ソース 公開/C 紹介 音のない音ゲー。すなわち譜面ゲー。タイミング良く十字キーを入力する。 ちょうど十字が重なった時に倒すとGOOD評価になる。それ以外はBOO。倒さないとMISS。 どちらかと言うと某ゲーム用譜面ビューアとしての機能がメインなのだろうか? (スクリーンショット情報) 全:Aurex2 RC4 + WinShot ver1.53a